キングペンギン

日々是気付🌱|生きづらさを感じる私の思考💭 自分と世界がどういうものなのかみつける日記📝|ポジティブな性格ですみません😅

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最近の記事

コタツがない家第9話|悠作が羨ましい

 コタツがない家第9話。 私がまたまた共感してしまったのは、漫画家のダメ夫・悠作が離婚したいと言っているのに妻・万里江は離婚に納得していない、その騒動の終盤だった。 悠作が離婚を訴えるときに、 "だからなにもしてませんよ?" とダメさをアピった時、息子が "何にもしないって逆に難しいよ?" といい、万里江も "そーなのよ!そんな風に振る舞えるのはこの世で悠作しかいないのよ〜" と言った。 私も数年前にこのことに気づいた。 "何もしないこと"をするのは難しいらしいと。  

    • 今週もキッチンカーの和恵さんに救われた〜〜毎回ええこというてくれる🥲

      • コタツがない家の男たちに共感してしまった話

         私は「俺の話は長い」というドラマが大好きで、リアルタイムでみていたしSNSもフォローしていた。 そのSNSが新たに動き出し、同じ脚本家さんで新しいドラマをするという投稿をみて「コタツがない家」のことを知った。 新しいドラマを見るかどうかの判断基準は、あらすじとキャスト、主題歌である。 それぞれ見たいレベルを満点☆☆☆で表すとこんな感じだった。 コタツがない家をSNSの投稿だけで知った時、 あらすじ☆☆ キャスト☆ 主題歌 という感じだった。 主題歌がなにかはその時知ら

        • そもそも悩むという行為は余裕がないとできない。 そんなことで悩めるとはなんて幸せなんだ。ばかやろう。

          働きたくない系女の悩み

          やりたいことはなに?ってきかれたとしたら、 英会話の勉強 ライティングの勉強 小説を読む お金を稼ぐ 旅行に行く キャンプをする 楽器を練習する 車の運転の練習をする(ペーパー) 心理学の本を読む 哲学の本を読む 仏教の本を読む スケボーやってみたい 車の中をかわいくしたい 空間デザイン? note投稿するか ブログでも始めるか ピアノ弾けるようになりたい 図書館に行きたい 全国のいろんな書店いきたい 文房具屋さん行きたい 経営とかマーケティングの勉強 パズルしたい フラン

          働きたくない系女の悩み

          紅葉回も泣いた。

          紅葉回も泣いた。

          自分は自己開示ができないおバカさんだった

           去年の11月末日に以前勤めていた会社を退職した。 あれからもうすぐ1年が経つ。 この1年間すごくはやかった。 し、この1年で自分の中の色んなことが変わった気がする。(いい意味の方) そして約1年後の今、新しいことを始めようとしているのだ。 でも、誰かに"やってみようと思うんだ"とか、"こんなこと始めるねん"とか、話せないでいる。 別に話さなくてもいいんだけど、仕事をちゃんとしていないところから、ちゃんと始めます!って一緒に住んでる家族には言うべきなのでは?と思っている

          自分は自己開示ができないおバカさんだった

          いちばんすきな花夜々ちゃん回めちゃ泣いた。。

          いちばんすきな花夜々ちゃん回めちゃ泣いた。。

          人を見かけで判断するなと言うけれど

          美味しそうでも食べてみないとわからない。 このnoteに綴っているエピソードは、自分の中に眠っている記憶の引き出しから思い当たることを引っ張り出してきたものなので、書いてあることが現在進行形ではない。 だからそれを読んでこの人はこういう考え方なんだと思っても今はもう変わっているかもしれない。 街中でおしゃれな服装の人を見た時に “わー!おしゃれ〜”って思っても、 その人本人からすると、何年も着古していて新しいのが欲しいのだけれど、とりあえず今あるこれを着るしかないんだよ

          人を見かけで判断するなと言うけれど

          親も1人の人間だと切り離して考えられるまでの悲しかった話

          子どもの頃によくされる質問として、お母さんとお父さん、どっちが好き?というものがある。 小さい頃は、やはり母親と過ごす時間が多かったのでなんの疑問もなく"おかあさーん"とか答えていた。し、本当に好きだったと思う。 しかし、大きくなるにつれ、母親を1人の人間として認識するポイントが度々あった。 小さい頃はおもちゃを片づけなさいと叱られたりするので母親は片付けが上手いものだと勝手に思っていたけど、実際は別にそうでもないし、なんなら物を捨てられないタイプだったことに気づいたり、

          親も1人の人間だと切り離して考えられるまでの悲しかった話

          1人の人間はとても複雑で理解に苦しむ話

          この記事で書いたように、「自分がどういう人間かを知る」ことがこの世界を攻略する最初の課題だと知った私は、自己分析をすることに夢中になっている。 20代も後半に差しかかっているというのに、まだ自分探しをしている私は、未熟な人間だなあと思う。 転職活動を通して自分のことを少しずつ理解していった私は、1人の人間のことを理解することの難しさに直面していた。 1人の人間というものはとても複雑で、とても簡単に理解できるものではなかったのだ。 それは、ハローワークへ失業保険の認定を受

          1人の人間はとても複雑で理解に苦しむ話

          アングラ演劇の感想

          8月21日に「少女都市からの呼び声」という舞台を大阪で観劇しました。 劇中の表現がどうとかあの方のお芝居がどうとかではなく(もちろんそこにも思ったことはあるが)、 観る前に目にした"アンダーグラウンド演劇"と呼ばれている世界に対する感想です。 演劇についてよく知らない私は、もちろんアンダーグラウンド演劇という言葉は初耳で、それがどのようなものなのかは全く想像もつかなかった。 もちろん演劇を観に行った経験は何度かある。それらがどういう種類に分類されるかもまるでわからなかっ

          アングラ演劇の感想

          人との距離感むずい

           私は、おとなしくて口数少なくて、休み時間も教室で自由帳を書いているような子どもだった。  小学校では、基本的に特定の仲良しの子と2人でいることが多かった。高学年になると、5.6人で集まったりすることもあったが、基本的には2人スタイルだった。中学校でも、同じ小学校だった子とクラスで過ごし、部活はバドミントン部だったのでダブルスのペアの子といた記憶がある。  いつも2人でいたからといって、本人の意識としては、他の人たちが嫌いじゃないし、みんな仲良く精神で生きていた。 たしか

          人との距離感むずい

          心に従って生きる

           私の学歴は大卒である。なぜ大学に行ったかというと、それ以外の道を知らなかったからだ。 こんなことを言うと色んな人に申し訳なくなるのだが、大学に行きたいと思ったことはなかった。  幼い頃、家で自由帳で遊んでいる時、そこに幼稚園、小学校、中学校、高校、と書いていって、その後はどうなるんだろう?と思ったので、母親に高校に行った後ってどうなるの?と聞くと、キッチンの奥から大学と言った。その場面が鮮明に記憶されている。 その時から私は、高校を卒業したらみんなが大学に行くものなん

          心に従って生きる

          意志が生まれたのに従えない自分

           意思と意志の違いをネットで検索すると、 意思は、考えや気持ち 意志は、意欲 だそうだ。  小学校低学年の頃、教室の黒板の上の壁に、今月の歌の歌詞が貼ってあった。その横に今月のめあてと書かれた模造紙も貼ってあった。 そこには、 ①あいさつをする ②相手の気持ちを考える ③自分の意見を言う とあった。  この中で私が得意だったのは、②の相手の気持ちを考える だった。相手の気持ちを考えなさいというフレーズは幼い頃から痛いほど耳にし、人の気持ちを考えないと、と素直に思った(のか

          意志が生まれたのに従えない自分

          人生1回目の人間がこの世界を攻略する方法(初手)

           私は人生1回目だと思う。この世界で生きることが上手くできないと感じるし、生きづらさを感じるからだ。初めての人生だから人間の生き方がよくわからないのだと思っている。(ポジティブな性格でごめん)  最近、数十年かけてやっとこの世界を攻略する初手がわかった(遅い)。 それは、"自分がどういう人間かを知る"ことだ。  就職活動という仕事探しの活動をする時に必ず出てくるワードであり、大事な過程でもある、「自己分析」。  私は人生の中で当然のように就活という壁にぶつかった。その

          人生1回目の人間がこの世界を攻略する方法(初手)