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トム・コクラン TOM COCHRANE ライフ・イズ・ア・ハイウェイLife Is A Highway

今回も90年代の大ヒットナンバーを紹介します。1992年頃は、グランジやオルタナティブ・ロックが全盛期で、ニルヴァーナやパール・ジャムなどが人気を博していました。また、ポピュラー音楽ではマイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリーといったアーティストのヒット曲が多く聴かれました。日本はバブルの最後、激流前夜といった頃でしょうか。

1992年の大ヒット曲で全米最高第6位。

「Life Is A Highway」は、カナダのスーパーバンド、レッドライダーのボーカリストだったトム・コクランの初ソロアルバム「Mad Mad World」からのファーストシングルで、全米最高第6位を記録した大ヒット曲です。

ドライブ中によく聴いたものです。当時はMDを繋げてましたけどね。この曲を聴くと、遠い旅への期待や自由への渇望、そして勇気を与えてくれるような力強さを感じます。旅のハッピー度が思いっきり上がるんですよね。

さらに、この曲は映画「カーズ」の主題歌としてラスカル・フラッツによってカバーされ、再び大ヒットしました。そっちの方が有名なのかもしれませんので、こちらどうぞ。

でわまた、今後も懐かしい洋楽ヒット曲を紹介していきます。

"Life Is A Highway" by Tom Cochrane, former vocalist of the Canadian superband Red Rider, is a hit single from his debut solo album "Mad Mad World" that reached No. 6 on the US charts.

This song is often listened to while driving, and I personally remember connecting it through my MD player at the time. When listening to this song, one can feel a sense of anticipation for distant journeys, a thirst for freedom, and a powerful feeling of courage. It really elevates the level of happiness during a trip.

Furthermore, this song was covered by Rascal Flatts as the theme song for the movie "Cars" and became a hit once again. It may be more famous as the movie's theme song, so please check that out too.

Thank you.

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