父子家庭を救わない子ども食堂
私の近所にあるいくつかの子ども食堂は、母子家庭が対象であり、父子家庭は行けません。
父親は救済の対象にならない。悲しいですね。
この件について検索してみると、よそでもそうみたいです。
全ての子ども食堂がそうであるというわけではないです。しかし、ひとり親世帯がみんな利用できるべき子ども食堂が、母子家庭のみと制限するのはいかがなものかな、と思いました。
こういったところがいくつもあるのが悲しいです。福祉に取りこぼされる貧困層がいるんですよ。
色々と探して、遠いとこに父親でも行ける子ども食堂を見つけました。
その日は、上智大学のボランティアが来てました。ラランドと同じ大学だなあと思いました。
手作りでとても美味しかったです。
お菓子は、浅草のオシャレなカフェで作られているものでした。
こういったものを300円で食べさせてもらえるのは助かります。
父子家庭も助けてくれる子ども食堂が増えればいいなと思いました。