「おれのたまきんもんでくれぇ」について
ここを覗きに来る人の殆どは、私のTwitterからである事は想像に難くないので、わざわざ言うまでもないんですが、私のツイートって大体下品じゃないですか。
特にきんたまがどうしたとか、たまきんがどうしたとか、しょーもない発言が多いと感じてる人も多数派だと思いますし、実際そうです。
女性器連呼も個人的に嫌いじゃないですが、SNSで女性器連呼は、なんだかちょっと違う気がするので、たまきん連呼にしてます。
その方が紳士的な感じがするのでそうしてます。
私が「たまきん」とか言い出すと、大体の人は同じフレーズを思い浮かべるでしょう。
そう、「おれのたまきんもんでくれぇ」です。
何度も連呼してるので、正直うざったいと感じてる方も大勢いらっしゃるでしょう。
でも私はやめません。
このフレーズを非常に気に入ってるからです。
「うざい」「きもい」「しつこい」と言われてもやめません。
私は度々嫌ならリムれと言ってます。
ていうか、言う前に気付いたらリムられてるケースが多いと思うので、私のフォロワー1480人(2022/1/28現在)の方々は「たまきん許容派」または「たまきん主義者」かどちらかという事でしょう。
今日は、私が「おれのたまきんもんでくれぇ」と連呼するに至った経緯と、「おれのたまきんもんでくれぇ替え歌」を主題にある事ない事を皆さんに向けて適当かつ奔放にお伝えしたいと思います。
「おれのたまきんもんでくれぇ」
これは私が考えたフレーズではありません。
遡る事2012年12月。
久保田武蔵騒動に端を発します。
細かい事は説明しません。
騒動は久保田武蔵のwikiをご覧になってください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0%E6%AD%A6%E8%94%B5
簡単に言うと詐欺師です。
格闘技関係者(今の私は格闘技業界とは殆ど関わっていません。)で、この詐欺師を一番追いかけてたのは多分私です。
探偵ファイルの記事をご覧いただければ分かりやすいと思うので、リンクを貼っておきます。
この時期に私は久保田武蔵関連での何らかの進捗があると、ニコ生での緊急生放送をちょいちょい行っていました。
時には晩飯ついでに、時には大物格闘家を招いて2~3時間久保田武蔵を語るという意味が分からない生放送です。
初めて大掛かりな生放送を行った際に、初めて投稿されたコメントが「おれのたまきんもんでくれぇ」でした。
久保田武蔵とは何の関係もありません。
ただ下品で幼稚、しょうもないコメントの類です。
ですが、私はその言葉の響きにとても心を惹かれていました。
語感、分かりやすさ、そして爆発力。
Twitter上では、「おれのたまきんもんでくれぇ」なる謎アカウントまで登場しました。
※現在はアカウント名が異なっていますが、定期的に「おれのたまきんもんでくれぇ」とツイートするだけの不審なアカウントです。
そのアカウントに「あのコメントを入れたのはあなたですか?」と尋ねてみましたが「おれじゃないぜぇ」という回答をいただきました。
ニコ生で「おれのたまきんもんでくれぇ」とコメントしたのは、おれのたまきんもんでくれぇ氏(現おれ罪)ではなかったようです。
初めて「おれのたまきんもんでくれぇ」とコメントしたのは誰なのか今も謎のままです。
まぁでも特に気にしてないので、すぐに忘れる事にました。
とにかくこのフレーズが、いたく気に入ってしまった私は、ちょいちょいSNSで人の投稿に「おれのたまきんもんでくれぇ」とコメントを入れたり、ツイートに返信したりしたので、それは嫌な顔をされてきたと思います。
しかし、私も無差別テロな馬鹿野郎ではないので、私も多少空気は読みます。
例えば長南さんが私のツイートに何かしら反応してきた時に「おれのたまきんもんでくれぇ」などと返信したりはしません。
話は変わりますが、私はよく脳内で替え歌を作ります。
ここ数年は「たまきん」「もむ」を中心に以下のような替え歌を公開して、そのミュージシャンのファン達に嫌な顔をされてきたと思います。
これらは皆、知名度の高い一流ミュージシャンばかりなので分かりやすいと思うのですが、たまに分り辛いものもあり、なかなか響かなかったものもあると思います。
例えばこれ。
ガガさんと言えば私の中では「Born This Way」なのですが、ヒット曲が多いので人によってはすぐにこの曲を連想出来ない場合があります。
この画像も「Born This Way」を歌っているのか分かりません。
ただ、わたしの中で一番「たまきんもんでくれぇ」と叫んでるっぽいので、採用しました。
人によってはガガさんだとすぐに認識できない人もいるかもしれません。
なので、このツイートを見た方は「いい加減リムりたい。」という気持ちにさせているだけだと思います。
しかし、私の中ではバッチリ完璧な替え歌になっているのです。
こちらをご覧ください。
いかがですか?
ちなみにBorn This Wayを訳すと「こうなる運命のもとに生まれてきた」です。
私は「おれのたまきんもんでくれぇ」というフレーズを世に広める為に生まれてきたんだと思います。
おれのたまきんもんでくれぇ