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酒と蕎麦と労働の日記 ーはじめに

私は人を見る目がまるでない。ということに30代もなかばに差し掛かってから気づき、最近いろいろあって観念し認めた。

いい人だな~素敵だな~などと思った人間が、蓋を開けたらダイナミックな変子ちゃんとかズべ公様とか承認様(自己顕示欲がお強い方をそう奉っている)だと判明することが多い。判明といっても自分で気づくことは稀で、「こいつは人を見る目がない」ことをわかっている周囲の優しい友人からの助言というかタレコミ(というか悪口だな)によってだいたい気づく。

そしてそうやって変更した認識のビフォーについては時間が経つときれいさっぱり都合よく忘れてしまうことも多い。
人を見る目が無いということはつまり、自分の、自己評価もきっとおかしいはずで、ちょっと前に書いた連載コラムも今見返すと「うっわ~恥ずかしい(*ノωノ)クサい死ぬ」となるので、そのあたりを肝に銘じまくって生きて行かないとと日々思う。自分がいちばん信用できないってのはこういうことかと。

蕎麦と酒(好物)によって、どんどん記憶は上書きされてしまうので、そんでもって日経カンパネラさんに書いていた連載コラムも終わったので、noteにて日々の自分の思ったことを記録し後から「(*ノωノ)」となろうと思います。よろしくメカドック!

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