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静かな
とても静かな日々の中に
お盆がやってきて
ふと
「いるんだね」
なんてことを思う。
その「気配」は
怖いものではなく
あの頃の
切なさに満ちたものでもなく
当たり前に
普通で
普通すぎるほど
当たり前で
そうさ
当たり前に
「いるんだね」と思って
目を瞑ると
笑顔だけ。
それは私の独りよがりな願望のあらわれに過ぎないかも。
そう思いながらも
その笑顔を見つめている。
静かな
とても静かな日々の中に
お盆がやってきて
ふと
「いるんだね」
なんてことを思う。
その「気配」は
怖いものではなく
あの頃の
切なさに満ちたものでもなく
当たり前に
普通で
普通すぎるほど
当たり前で
そうさ
当たり前に
「いるんだね」と思って
目を瞑ると
笑顔だけ。
それは私の独りよがりな願望のあらわれに過ぎないかも。
そう思いながらも
その笑顔を見つめている。