『雲の糸』稽古場日誌9
どうも。JACKです。
今回で通したのは2回目になるのかしら。
通しをしまして、まだまだ粗が各所に…
あらあら。。
他人の波に乗ってみる、そんなことしてみてもいいかもしれない。
終わり…
短すぎるので少し私個人の話をしましょうか。
興味がある方、お付き合いください。
私は奈良で生まれ育ち、10代まで極度の人見知りで人前に出ると喋れず、時折パニックで泣いてしまう。そんな子どもでした。
大学進学と共に変わろうと決意。高校まで一緒だった幼馴染らが誰もいない大学を選び、そこで『演劇』と出会いました。
初めての公演は結果ぼろぼろ。本番では何も表現などできていなかったのです。
「やっぱりだめだった、やめたい。」
親身になってくれていた2個上の先輩にその思いを伝えました。すると、
「1度の失敗で何言ってんの。今まで何か続いたことないって言ってただろ。続けてみようぜ!」
まとめるとこんな感じです。その方は熱い人でした。この『熱い人』との出会いが今後の私を大きく変えることになるのでした…。
さて、次の番が回ってくる時は大半を稽古について何か書けるといいですね。また短すぎれば個人話の続きを書きます。どういうところを書いたらいいか代表に聞いておきますね。
それではまた。