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母が亡くなりました。

母が亡くなりました。
9月に亡くなりました。

もともと肺気腫を患っていたのですが、
7月に、風邪をひいて、そのあと、急激に悪くなって帰らぬ人となりました。
父も、違う病院に入院していて、今実家は、誰もいません。
時々お手伝いさんが来て、空気の入れ替えをしてくれています。

各種SNSで報告していなくて。

なんだか、報告する気になれなくて。

でも、母を思う気持ちが、ことあるごとに出てくるもんだから、表現したいな、文章にしたいなって思いはあって。

でもまだ他界したご報告からだよなって思うと、そのこともかけなくて。

年が明ける前に、どこかでご報告しようと思い、今筆を執っています。

ここがね、なんだか一番書きやすかったんです。何でしょうね。

よくわかっていません。
Noteが一番書きやすいなぁって思ったので、こうしてかけています。

私が実家を出てから、もう25年が経とうとしています。生きてきた時間の半分以上は、親元離れた時間が長くなっています。

神奈川のおうちにきたら、母がいなくなったことがまるで夢のようです。

そう、沖縄の実家に帰っても、しばらくして、神奈川のおうちに帰ってきたときは、なんだか、沖縄に行っていたことがまるで夢だったのかなって
思ったものでした。

その感覚と一緒。

あれ、私、沖縄行ってきたのかな。
あれ、お母さん、本当になくなったのかな。
って。

もっというと、変なのかもしれませんが、
あれ、お母さん、本当にいたのかな。
って。存在していたことまで夢だった可能に感じます。

夢うつつといいます。

この世は、本当は幻想だ。
といわれますが、

こんな感じなのかなぁって思います。


母が亡くなるまでの二か月間がとっても悲しくって、しんどくって、大変な時期でした。
今は、落ち着いています。

元気がないどころが、いろんなことをやり始めています。
命があるときに、やれることってほんと少ないって思います。

そして、面白いドラマを見ては、あれ、これ、お母さんにどうかな
って思って、お母さんと面白いドラマのあれこれを語れない寂しさを思い出したりして、過ごしています。

まだ、お母さんがいなくなって、3か月、なんですよね。
もう何年もたった気分です。

悲しみを感じながら、なつかしさを味わいながら、そばにいるのを感じながら過ごしていこうと思います。

そして、母が旅立つあの二か月間のことを、時折、文章にしていきたいなって思っています。

ご心配おかけしたみなさま、ご報告が遅くなってすみませんでした。
励ましのことば、温かいお言葉、支えてくれて、ありがとうございました。

私は今日も、生きてまいります(^^♪

母との別れ、カテゴリつくろっかな^^

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