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【セラピスト開業】セラピールームの準備が心の準備になっていく

こんにちは
オレンジ物語 りかです。

今日も暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

オレンジ物語は、今日は、セルフセラピーカードのお茶会でした。

(この写真は先月のだけど(^^♪)

お茶会もそうなんですが、
セラピーの準備をしていると、
ぽつぽつと、いろんなことが上がってきます。

思いつきます。

記事を書くときや、noteをまとめる時にコンスタントに上がってきてくれたらいいのに。そんな時にはさっぱりなのに。

お掃除や、準備がよい瞑想状態になっているのだと思います。


セラピールームの床には、マットなどもないので、掃除機をかけたら、雑巾がけをします。

この雑巾がけをしているときに、いろいろと降ってくるんですよね。


トイレを拭いていたんですね。

そしたら、「トイレ、スリッパじゃなくて、マットレスにしよう」って思いました。

そのマットレスも、自分で作ろうって思いました。

何枚か作って、洗い替えできるようにしよう。って思いました。

ちょっとわくわくしました。

スリッパを作りたいなぁって思っていたんですが、なかなか重い腰があがりませんでした。

スリッパは今の私には、まだハードルが高かったか、それか、作るにしていは、あまりモチベーションが上がらないものだったか。


お洋服を着替えたら、スナップボタンが取れそうでした。
このボタン、実はちょっと前からグラグラしていたのですが、あとでやろうあとでやろうって先延ばしにしていたのです。

それを、もう先延ばしにしないぞ。と。笑

ほんとちっさいことですみません。

その時は、お客様をお迎えする準備をしていたので、時間がなく、お茶会が終わってからつけることにしたのですが、きっと、お茶会終わったら、また先伸ばしにして、同じことになるぞ。と。

なので、裁縫道具を奥から出してきました。
この奥からだしてくる、というひと手間が面倒くさくて先延ばしになっていました。

こういう、先延ばしにしがちなものは、oneアクションで取り掛かれるようにします。



次に、セラピールームの椅子に座りました。

私の椅子は、丸椅子です。少しガタつきました。

そうか、足の下に貼ってある、床を傷つけないように張ってあるカバーがはがれかけているのだな。

それも貼ろう。

今は、はる時間はないので、カバーを倉庫からだしてきて、リビングの裁縫道具のそばに置きました。これもoneアクションでできるようにです。


とっても小さなことなのですが、
こういう小さなことって、小さいだけに先延ばしにされがちです。

ちりもつもれば山となる。とまではいかなくても、確実に、エネルギー的に曇ってきます。

曇るだけじゃなくて、エネルギー的に、すっごく重くなっていくんですね。

やんなきゃいけないけどやっていないもの、未完了のものって、すっごく重いです。そして、その重さゆえに、また次のやるべきことに取り掛かるのに、すっごく腰が重くなります。要注意です。油断大敵です。


さて、こういった「先延ばしにしていたやるべきこと」のいくつかを思いつく前、私は、セラピールームや玄関、廊下やおトイレを拭き掃除していました。

その時、ただもくもくと拭き掃除するのではなく、ホオポノポノをしながら。

「ありがとうね、ごめんね、ゆるしてね、あいしているよ」の4つの言葉。これらを唱えることを「クリーニング」と言います。

「あいしている」がほかの3つの言葉を含むといわれているので、「あいしている」だけでもOK

私は、「ありがとうね~ 愛しているよ~」とつぶやきながらお部屋をクリーニングします。

そして、お部屋とお話します。

「今日、お客さんがくるよ。セルフセラピーカードのお茶会だよ。お客様は、○○さんだよ。たのしく私は、掃除をしようと思っているよ。そんなエネルギーで、お茶会をしたいんだ。「おへや」もよろしくね。一緒にクリーニングしてね」

なんて心の中で唱えながら。


玄関のたたきを水拭きしながら「ああ、砂をとってから、水拭きしたらよかったね。しばらく拭いてなくてごめんね。きれいにしようね。○○さんが来るよ。いつも気持ちよく迎えてくれてありがとうね。きれいだよ」

なんて心の中で唱えます。


そしてこんなことにも気づきます。

「あ、ちがうちがう。外をお掃除しているんじゃなかった。お部屋をお掃除しているんじゃなかった。お部屋は私なんだ。私をクリーニングしているんだ。」と。

砂を取る前に、拭き掃除したのは、うっかりさんなんだけれど、そういった小さなことは、『兆し』だったりします。

それは、不注意かもしれないし、焦り、かもしれないし、みえないものがある、ということかもしれない。

その意味はわからないけれど、その小さな出来事は、また、ホオポノポノを唱えて、クリーニングする価値があるものだったわ。と。


(みにがじゅまるさん)

セラピールームに置く植物を時々入れ替えています。

観葉植物ですが、やっぱりお日様が大好き。
なので、お客様が来る時以外は、ベランダにだして、日光浴させています。

そして、セラピールームの準備をするときに、同じ子をいれることもあれば、違う子を入れることもあります。

今日あ、ガジュマルのはっぱがべとべとしていました。
カイガラムシがつくとべとべとするらしいです。
カイガラムシらしきものは、見つけられませんが、べとべとした葉っぱを一枚ずつ拭きながら

「ありがとうね~、こんなべとべとなってしまってごめんね~ゆるしてね~。あいしているよ」と心の中で唱えています。


こんな風にクリーニングすると、フットワークが軽くなる気がします。
そして小さな先のばしをみつけることができ、取り掛かることができるようになります。


さぁ、そんなこんなしているうちに、少し時間が気になってきました。

あと、20分ぐらいだなぁ。

この、あと20分ぐらいになると、なんだか私はそわそわしてきます。

このそわそわも、なにかあるんだろうなぁ。なんて

ホオポノポノをするネタが浮かんできました。

そして、5分前になりました。
まだお客様がきていませんでした。

大丈夫かな。でも、いつもの方だから大丈夫だとは思うけれど。

どうも、私は、時間に追われがちです。


この「時間に追われる不快感」はなかなか手ごわく、いまだにクリーニングを続けています。

でも、クリーニングするにしても、「時間に追われる不快感」を感じないと、そんなことがテーマにあることすら忘れているので、クリーニングをするまたとないチャンスとも言えます。

この感じは何からきているのか、どこからきているのか、考える必要はなく、ただただ、クリーニングをします。


とまぁ、こんな感じで、セラピールームの準備があります。

そうそう、その間にも、お茶を入れたり、お菓子を準備したりしていますけどね。

ホオポノポノは、「クリーニング」をするだけに「お掃除」ととっても相性が良いです。

食器を洗ったりね。


そうそう、お客様が帰られた後は、片付けです。

お菓子やお茶をお出しした、食器を洗います。

ありがとうね、あいしているよ
と心の中で唱えながら。












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