コンポーネント収納備忘録
はじめに
昨今は木製や樹脂製の専用ボドゲインサートが多く販売されているが、まぁそれなりの値段となっている。。
思い入れのあるゲームやお気に入りのゲームにはそういったものを購入しても良いのかもしれないが、多くの方は『インサート買う金があるならボドゲ買う!』というところである。
実際、多くの方は汎用インサートの販売店である100円ショップのお世話になっていると思うが、『コレどこで買ったっけ?』、『このコンポーネントが入るヤツ探しに行くか』ということが日常茶飯事。そのため、個人的なメモとして、購入店と仕様をここに残したいと思う。
なお、随時追記していく。
2024年2月5日最終更新
DAISO編
【ケースandケース(4分割)】
サイズ:181×90×28
みんな大好きなケースandケース。
近隣のボードゲーマーの生息確認の指標ともなる1品。
4人ゲーのプレイヤーコマやリソースなどの収納に最適。
【ケースandケース(2分割)】
サイズ:181×90×28
次もケースandケースシリーズ。
中のケースが蓋付きなので、単体でも使用可能。
タイル系のプレイヤーコンポーネントが多い時に向いている。
【並べてカスタム小物収納ケース(アウターケース)】
サイズ:74×204×22
ケースandケースシリーズの新基軸。
アウターケースとインナーケースが別売となっている。
但し、こうなるとアウターケースは不要な気がする。
【並べてカスタム小物収納ケース(インナーケース)その1】
サイズ:66×99×17
こちらはインナーケース。
元祖ケースandケース(2分割)の中身だけの感じ。
大きさが違うので、使い分けができそう。
【並べてカスタム小物収納ケース(アウターケース)】
サイズ:33×66×18
こちらもインナーケース。
横6分割のサイズで3個入り。
蓋付きなので、単体運用が可能。元祖より1回り小さいサイズ感。
【並べてカスタム小物収納ケース(アウターケース)】
サイズ:33×99×18
こちらもインナーケース。
2×2の分割パターン。細長いタイル向け。
【ストレージケース 名刺・カードW】
サイズ:78×108×55
カード系の収納ケース。
スリーブを付けた状態でも問題なく入る。
カッターナイフで内箱の側面1つを切り落とせば、そのままカードトレイとして、ゲーム中のデッキ崩れを防げる。
アークノヴァやテラフォーミングマーズ などのカードが多いゲームに向いている。
【CARD CASE DEEP TYPE】
サイズ:100×66×42(内寸95×57)
カードケースという名前だがTCGやユーロサイズのカードは入らない代物。
しかしながら、サイズ感は優秀で、テラミスティカ革新の時代の種族コマの収納に最適。
【CARD CASE】
サイズ:100×66×21(内寸95×57)
こちらはカードケースシリーズの通常版。
カード収納には向かず、サイズはカスタム収納ケースのインナーケースとほぼ同じ。
【miniパック】
サイズ:77×90×43(本体記載無、参考値)
いわゆるタッパーウェア。
内側が真四角ではなく、緩やかなカーブとなっているので、内容物が取り出しやすい(気がする)。
リソース向きでゲーム中は開けてそのまま使いたい。
【薄型保存容器260ml】
サイズ:120×160×27(高さ以外本体記載無、参考値)
こちらタッパーウェア系。
特筆すべきは、その薄さと収納力。ボードゲームは箱にメインボード入れると箱の見た目以上に深さがなくなるため、薄さは重要なパラメータ。
Coffee Tradersの各プレイヤーのコンポーネントが収まる優れもの。
【薄型保存容器560l】
サイズ:230×140× 27(高さ以外本体記載無、参考値)
こちらもタッパーウェア。
先述の約2倍の大きさのタイプ。
ここまで大きいと用途が見出せない。
ペラ紙の個人ボード容器に向いているかもしれないが、まだ模索中。
【セクションケース】
サイズ:223×120×30
最近取扱いが始まった容器。細長い収納スペースが5つある。
やや個人コンポーネントが多い5人ゲーでの使用が想定されるが、蓋のロック部分が出っ張るため、使う勝手は悪そう。
【セクションケース 小】
サイズ:185×85×30
前述のひと回り小さいサイズ。
前に同じで特筆すべき点はない。
【ジュエルケース】
サイズ:130×106×37
二重構造になっていて、下部が大きいスペースで上部は3×4のマスになっている。
上部は小さいタイル類の収納に便利そうだけど、下部をどう使うかがポイントとなりそう。