Nanairoinko

日々傷付き・這い上がり、モヤモヤしつつほふく前進。 それでも世の中の優しさを信じたい…

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日々傷付き・這い上がり、モヤモヤしつつほふく前進。 それでも世の中の優しさを信じたい“うぶ”なアラフォーが、失いかけた「自分らしさ」を取り戻す旅…ではなく、単なる日常の切り取りです。 良かったら、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。

最近の記事

『愛の不時着』に見る、母の愛

「愛の不時着」、皆さんは何回ご覧になられました?(え?回数なの??) 私は、4回目にしてやっと涙無しで観られるようになりましたが、結構長期に渡り「愛の不時着」病に悩まされました…。 最近は、日本語吹き替えがリリースされ、日本語吹き替え版で耳だけ傾けていたりします。ちなみに、今もこれ書きなが、横で流れていますわよ(どんだけぇ~) 1回目を観終えたときは、不時着ロスが半端なくて、もう次に何を観ればいいのか…リ・ジョンヒョク氏を観られない日々をどう過ごしていけばいいのか…放心状態

    • 週休6日で、濃厚接触者になるという引きの強さ

      ほとんど衝撃さえ感じなくなってきてしまっていますが、何度目かのまんぼーですね。延期されていったいいつからいつまで何を自粛すればいいのかさえよく分からなくなっています。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 予想はできてはいましたが、なかなかピークが収まる気配のない中、我が家は夫婦揃って在宅勤務の生活をここ2年弱続けています。振り返れば、コロナ禍初年度は手探りでしたが、こうも非常時が続くと、常時がどんなだったかも忘れつつあります。 子供が通う園では、市からの「可能な限り自宅

      • 信頼して支えていたギンガ団の団長から、突然怪しまれクビ宣告を受けた。口をへの字にして静かに悔し涙を流す息子よ、尊いぞ!!! (アルセウスの世界観が、意外とドラマになっていてしびれています)

        • 真夜中に不安の正体を考える

          前回、本来の自分らしさを知るきっかけについて記事を書きました。 (読んでくださった方、スキしてくださった皆様、ありがとうございました!) 今回のテーマは、「不安」についてです。 え、不安?なにそれ、おいしいの? という強者の方には全く役に立たない記事となっておりますが、私のような不安に支配されやすい体質の方(勝手に「不安ニスト」とよんでおります。)に向けて書いてみようと思います。 ちなみに、この記事で取り扱う「不安」とは、主に「人間関係における不安」です。収入についての

        『愛の不時着』に見る、母の愛

        • 週休6日で、濃厚接触者になるという引きの強さ

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        • 真夜中に不安の正体を考える

          本当の自分を自覚すること

          ハクが千尋に言っていた 「いつもは千でいて、本当の名前はしっかり隠しておくんだよ」 というセリフ。 これは、決して個人情報保護法の観点で言っている訳ではなく、相手(湯婆婆)に名前を知られ支配されないようにね、という助言です。 千尋は、ハクに教えられるまでの間「本当の名前」を忘れていたことに気付き、ハッとする訳です。 (この人何の話?って思いますよね。大したことは言いませんが、なんとなく結論には辿り着けますので、今暫くお付き合いをw) 人間関係が発生するところ(職場、家庭

          本当の自分を自覚すること

          息子(2歳半)が、私の腕に鼻をすりすりすんすん… 私 『何か匂いするの?』 息子『うん!きりんの匂い!』 私 『それいい匂いなの?!』 息子『うん、お砂の匂い、だいすき!』 私 『… 』(白目)

          息子(2歳半)が、私の腕に鼻をすりすりすんすん… 私 『何か匂いするの?』 息子『うん!きりんの匂い!』 私 『それいい匂いなの?!』 息子『うん、お砂の匂い、だいすき!』 私 『… 』(白目)