見出し画像

上位表示されて読まれる(購入される文章の書き方)【PREP法】

文字数:750文字
読み終える時間:30秒

書きたい内容が決まっているのに上手く書けない場合、PREP法を使うと書くのが楽になります。長い文章を書く時にはとても役立ちます。

PREP法って何?

webライター、ブロガーであればご存知だとは思います。PREP法を使えば分かりやすい文章を書くことができます。
・結論(Point)

・理由(Reason)

・具体例(Example)

・結論(Point)

例えば

【Point → 結論】
分かりやすい文章を、早く書くには文章のテンプレート(型)が必要です。

【Reason → 理由】
文章の型があれば、文章が苦手な人でもスラスラ書けるようになるからです。マニュアルがあれば新入社員でも最低限の業務は可能ですよね。文章もマニュアルがあれば、ある程度の文章が書けるようになります。

【Example → 具体例】
「PREP法」のテンプレートを使えば、あなたの伝えたいことが読者に伝わりやすくなります。2000文字の記事を書くのに1時間30分かかっていましたが、テンプレートを使用してから45分まで時間を短縮できました。

【Point → 結論】
ですので、まずは「文章のテンプレート(型)」を学んでから文章を書いてください。そうすれば、あなたの文章力が向上し、仕事が楽しくなっていきますよ。

文章のスタイルを身に着ける

他にも、学校で習った起承転結など文章の型は数多く存在しています。短文であれば、型を意識しなくても大丈夫ですが長文だと文章の型が重要になってきます。

文章の型を1つ決めて、何度も使用していくと上達が早いです。私は文章を書くのに慣れていませんが、テンプレートがあるとブログの執筆に役立ちます。

これで3回目の投稿。執筆にまだ時間がかかりますが、習慣化できています。では、また次回。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?