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知っていると出来るの差

こんにちは。ライティングを始めて気付いたことを発信していきます。

ライターに限らずYouTube、Twitter、Instagramやブログで勉強出来ます。

基礎レベルであれば全体的に学べるので、良い時代になったなと実感しました。

自分が学生時代の時にも情報発信している人はいましたが、詳しく発信している人はほとんどいませんでした。

①知っていると出来るは違う

noteでアウトプットして気付いたことは、「知っていると出来るかどうかは全く違う」ってことです。

②最初は上手く書けない

理由として、ライティングの勉強をしただけでは上手く書けないからです。

TwitterやInstagramで成功されているライターさんをフォローして学んでいます。お勧めの本を紹介していたので、購入し数回読みました。

分かりやすい文章を書くためのノウハウを学び、これで自分もスラスラ書けるぞと鼻息フンフンにしてnoteを登録します。

いざ書き始めると思い通りに書けず撃沈。「あれ〜、学んだのに全然上手く書けないな‥‥。どうしてだろう?」

疑問に思い、Twitterでライターさん達のツイートを見てみました。

すると、最初から上手くかける人は少ない印象ですね。それ以前に書くことを続けるのが大変です。

③回数をこなしていくしかない

ライティングは技術です。YouTubeを視聴したり、本を読んだりしただけでは状態しません。

例えば、自動車の運転で動画を視聴したり、本で勉強したりしても運転が出来る様にはなりません。

もちろん、知識を付けるために学ぶことは大切です。しかし、知識と技術が両立する必要があります。

最初は知識をつけて教習所内を運転する。テストに合格し、仮免許をとってから公道に出て運転技術を身に付けていきますよね。

それと同じ様に文章も本やSNS、情報商材で勉強して実際にブログでアウトプットして技術を磨いていく必要があります。

試行錯誤していかないと技術は身につかないので、上手くいかないと継続が難しいです。

④適切なフィードバックが必要

手を動かしてアウトプットするのは大事ですが、闇雲に行っても上達しません。車の運転、スポーツでもやり方が間違っていたら、いつまでも身に付かないです。

なので、適切なフィードバックをもらう必要があります。オンラインサロンや、ブログの添削サービスが代表的です。

ブログの添削サービスはココナラで探すと数千円であるので、本当に良い時代だなと感じました。

まとめ

知識を付けて、ブログでアウトプットし、プロに添削して適切なフィードバックをもらう。この一連のプロセスが重要ですね。
ではまた次回



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