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助けは早めに呼ぶ

私がnoteをお休みする
きっかけとなったのが
妊娠による「つわり」でした

今日はこれについて
書いてみようと思います

最終的に
助けは早めに呼ぶ
という結論に至る…はずなので(笑)
しばしお付き合いください(*^^*)

「つわり」は漢字で書くと
悪阻」です

なんだか
おどろおどろしい雰囲気をまとった
言葉に見えませんか?(笑)

私が経験したつわりは
まさに「悪阻」と呼びたくなる
代物でした( ;∀;)(笑)

日に日に
吐き気と気持ち悪さが増していき
しまいには

・水が飲めなくなる
・1日の食事はバナナ1本
・体重が6キロ落ちる

といった事態に陥りました(ToT)

つわりは妊婦さんの8割が経験される
と聞いていたので
覚悟はしていたのですが

これまでの人生で痩せた事がない(笑)
私にとっては

つわりと共に暮らした2ヶ月半は
「死」を身近に感じるものでした

実際、夏目漱石の義理のお姉さまは
つわりが原因で亡くなられたそう💦

私はヘロヘロ状態で向かった妊婦健診で
「もっと早く来なきゃ!!」と
お叱りを頂戴しつつ

点滴を打ってもらい
何とか事なきを得ました(*^^*)
現代医療に本当に感謝ですね!!✨

お医者さま曰く
飲めなくなったら危ない」とのこと

水分が摂れなくなったら
迷わず受診して!!

とおっしゃっていました

お医者さまの言う通り
もっと早く
受診すれば良かったです(>_<)

なぜタイミングを
逸してしまったかというと

大多数の妊婦さんが経験するつわりで
受診しても良いのか?

と迷っている内に

受診するための
気力・体力が無くなってしまった

ためです

受診には…
① 今の体調を把握する
② ①を言語化する
病院に行く
④ 医師に説明する
⑤ 伝えたい事が伝わっているか観察する
⑥ (伝わっていない場合)認識を擦り合わせる

というような
プロセスが必要ですが

つわりで
心身ともに弱りきってしまい

いつの間にか
上記をこなすのが
非常に億劫になっていたのです

誰かに助けを求めるのにも
気力・体力が要る
ことを痛感しました

本当にしんどい時は
声もあげられません

今の自分は
「助けてほしい」
「相談に乗ってほしい」
と言える元気があるか?


常にチェックしておき

「まずくなる前に声を上げる」を
心がけていきたい
と思いました(*^^*)

やっぱり早め早めに行動するって
大切ですね✨


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