カジヤマ #発達障害の私とヨーロッパ旅
2018年1月のテーマ「発達障害×過集中」 週に一度更新します。月に3度以上更新予定。 1月分は試用期間かつサンプルも兼ねて無料で公開しています。2月以降は有料になりますが、ここを通して受け取ったお金は、発達障害をはじめすべての障害を広く知ってもらうための活動に使う予定です。あなたのマガジン購読が支援になります。 ぜひ2月以降もよろしくお願いします。
2018年2月のテーマ「発達障害×睡眠」 今月はあと1度更新します。 なお1月分「発達障害×過集中」はサンプルも兼ねて無料公開しています。 2月以降は有料になりますが、購読料は全額、すべての障害を広く知ってもらうための活動に使います。 マガジンごと購入すれば、300円分のnoteが100円で読めます!!!(2月中の購入限定) あなたの有料マガジン購読が支援になります。有料マガジン購読者限定の企画も考えています。 障害の有無にかかわらず、ぜひご購読ください
カジヤマの質問箱 https://peing.net/disorderwriter を通して受け取った、発達障害について「知りたい」「相談したい」というメッセージを紹介し、解答します。質問をお寄せください。 (カジヤマシオリのいち当事者としての解答が含まれることをご理解のうえ、購読ください) 質問のぶんだけ更新。 2月分は試用期間かつサンプルも兼ねて無料で公開しています。3月以降は有料になりますが、ここを通して受け取ったお金は、発達障害をはじめすべての障害を広く知ってもらうための活動に使う予定です。あなたのマガジン購読が支援になります。 ぜひ3月以降もよろしくお願いします。
カジヤマシオリのnoteの収益・活動を報告するマガジンです。基本的には月初更新。何かあれば不定期にも更新。
この機会に、カミングアウトさせてください。 2018年、あけましておめでとうございます。 今年もカジヤマを宜しくお願いいたします。 といっても、このnote、約2年放置しておりました。 2018年、ようやく再開(というよりも、ほぼまっさらなまま再始動)しようと決めた理由を、このページでお伝えします。 1月5日、カジヤマが25歳になったのを機に、です。 放置していた2年のあいだ、私が強く望んだ世界を作るために、noteを活用していきます、という報告です。 その報告に必要
こんにちは。 最近では、めっきりnoteを更新することもなくなり。 (それでもちょくちょくTwitterでシェアしてもらったり、) ツイートもほとんどしなくなり。 当初参加していた「ハッタツ交流会」(旅BAR夢port/名古屋市)もここ半年近く、欠席状態。 自分の中で発達障害について、思い悩むことが少なくなった証拠なのかもしれません。 その都度、対処できるようになったのかもしれません。 ですが、私が発達障害者である事実は変わりません。だって、発達障害は病気じゃないから
久しぶりにnoteを更新しようと思ったのは、2週間後に控えた韓国旅行がきっかけ。 その前に、前回のモルドバ・ウクライナ旅であったこともまとめておきたかったからです。 発達障害をカミングアウトしてから、初めてのヨーロッパひとり旅でした。 「発達障害をカミングアウトして旅を続けること」を、自問自答しながらの旅でした。 同時に、出会った人たちに「発達障害」について問いかけ続けました。 そこで分かったのは、モルドバでは日本のように、発達障害者が生きづらさを感じていないということ
発達障害と診断を受けても、一般企業で社員として働くのをあきらめる必要はありません。 よく、診断を受けたことで「役立たず」と烙印を押された、と勘違いしている人がいます。発達障害者=役立たずとは限りません。 その証拠に、診断を受けた後も、一般企業で働いている人はごまんといます。 私にも、その経験があります。診断を受けた2か月後、心療内科への通院とストラテラ40mgの服用を続けながら、某金融機関の子会社で1年間働いていました。 自分の障害と折り合いがついておらず、正直働ける
発達障害と診断を受けてから、あきらめたことは数知れず。 まず、報道番組のアシスタントディレクターをやめた。 すなわち、その先のディレクターを目指すことをあきらめたということ。診断を受けるきっかけとなった仕事だ。 テレビ業界は、みなさんの想像を上回るほどに障害者差別がまかり通っている。煩雑な仕事をスケジュールの調整をしながらこなす、発達障害者にとって酷としかいえないもの。 次に、世の中の「当たり前」に沿うことをあきらめた。 発達障害と診断を受けた以上、世の中の「当たり前
どうも。フリーライターのカジヤマシオリです。このnoteは 「3月に発生した収益&活動の報告」 「しばらく有料noteやめます」 2月は「初めてnoteで収益発生したんやでー!」と勢いよく報告しました。 3月は一度も有料マガジンを書きませんでした。そもそもnote自体の更新回数が少ない。届いた質問に全力に応えて、「あなたはもっと愛されるべきだ」と大それたことを書いて、3月は過ぎていった。 でも、収益が発生しました。本当にありがとうございます。 3月の収益:500円
最近、自分の障害を伝えていないクライアントとのやりとりに困ることが多く、「私みたいな障害者は役立たずだ」「誰にも必要とされてないんだ」と臥せっていた。 そんな中、Hunter Hayesというアメリカ人歌手の「You Should Be Loved」という曲に出会った。 ハンター・ヘイズ「ユー・シュッド・ビー・ラブ」ミュージックビデオ タイトルを直訳すると「あなたは愛されるべきだ」 サビでは「貴方は愛され、愛され、愛され、愛されなければなりません」とひたすら繰り返して
概要:「どうやってモルドバで生きづらさや発達障害関連の調査をするのか」という質問に回答 「カジヤマシオリがモルドバの旅で何をするのか」「発達障害をカミングアウトして初のヨーロッパ旅」 カジヤマです。質問箱に届いた質問にお答えするマガジンの3回目です(唐突)。 質問箱はこちら→https://peing.net/disorderwriter 私の旅の記事をあまり読んだことがない人からの質問かな…私の旅の様子を見てたら「調査」には結びつかないと思うんだけども…どう思うかなん
どうも。フリーライターのカジヤマシオリです。このnoteは 「2月に発生した収益&活動の報告」 「カジヤマシオリが発達障害マニュアルを書かない理由」 月初に「noteの収益・活動報告すんで!」と意気込み… 1月は収益が発生しなかったので、活動報告を兼ね「発達障害をカミングアウトしてから何が変わったのか?」をテーマにつらつら書きました。 が 2月は初めて収益が発生いたしました…!! 2月の収益:1300円 内訳: 発達障害×睡眠(2018年2月)マガジン 100円
先日、名古屋であったサブリナ・カーペンターのライブへ行きました。 サブリナ・カーペンター:普段アメリカで女優やシンガーとして活躍する、18歳。ディズニー・チャンネルドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」でメインキャストに抜擢されたことで、日本のティーンからも人気を集めている。 彼女の歌を聴きながら文章を書いたり、お風呂に入ったりする時間はとても愛おしい。 ヨーロッパで撮った写真を眺めたり、次の旅について考えたりしながら聞くのも幸せ。 ブダペストにいたときも、彼女の歌を聴い
概要: 「心酔するものを目の当たりにしたときの無限ループ、経験したことありますか?」 という質問に回答 「次のヨーロッパ旅の構想、旅の資金を募るクラウドファンディングについて」 カジヤマです。質問箱に届いた質問にお答えするマガジンの2回目です(唐突)。 質問箱はこちら→https://peing.net/disorderwriter 質問投げてくれてありがとう。 あーわかるわかる、むっちゃわかる。これって発達障害特有の現象なんだろうか。 私の場合はヨーロッパをひとり
発達障害者は、睡眠に問題を抱えていることが多い。 たしかに、私もそうだ。 当事者の体験談だけではない。臨床心理士からそのような話を聞いたことも、そんな研究結果が出ているとも聞いた。 居眠りクセといえばいいのだろうか。 診断を受ける前からその自覚はあった。 私が周りとは違う人間だという自覚とともに、どうやら睡眠に関しても同じことが言えると分かっていた。 発達障害を広く知ってもらいたいというからには、私に起こっていることをちゃんと書いておかなきゃ、誰にも知られない。
発達障害者は、健常者よりも寝ている時に夢を見やすい。 しかも生々しいやつ。トラウマになりそうなヤツ。 目覚めてからもちゃんと記憶している。 発達障害×睡眠というテーマでマガジンをつくるうえで、ネットで夢について検索してみました。 真偽のほどは定かではないけれど、夢に関する当事者の悩み・あるあるをよく見かけます。 発達障害者が陥りやすい二次障害には、鬱やパニック障害だけでなく、睡眠関係もあるようです。 確かに、私も睡眠障害気味。 自分の子どもの障害を認められない親な
私は美術館が好きです。 大学時代に西洋美術を専攻し、学芸員資格を取得したほどです。 ライターなので、海外の美術館の音声ガイド原稿も書いたことがあります(お仕事募集中)。 美術館ほどではないですが、博物館や文学館も好きです。 あ、大勢の人とわいわいするシチュエーションは困り事が起きやすいので、公民館や体育館は苦手です。 だが、美術館を1日にいくつもまわること(=はしご)は、しない。 正確には、発達障害の診断を受けたことを機に、やめた。 どうやら、発達障害者は健常者に比