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留学日記その2:留学半分終了


こんにちは。

あけましておめでとうございます。

気がつけば、前回の更新から2ヶ月が過ぎました。テストも終わったので、そろそろ書かないと怒られるかなあと思いつつ、noteを開きました。


DCUへの留学に役立つような情報は終わりの方にあるので、アイルランド留学興味あるって人は下から読んでください。


留学期間が1セメスターの留学生のみんなは、すでに全ての講義を終え、帰国の準備をしているところでしょうか。僕を含めた、2セメスターの人はテスト期間を終え、日本にいたらあまりできなかった国への旅行を楽しんだことかと思います。

日本の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。僕は日本のお正月が恋しくて仕方ありませんでしたが、初めての海外での年越し、ダブリンでの年越しもまたワクワクして楽しかったです。
ヨーロッパのどこで過ごそうかと考えるのも面白くて、これも魅力の一つかなって思います。海外で年越しをすることなんて、もう一生ないかもしれないですしね。


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さて、留学の半分を終えた感想として

「何が変わったんだろ…」

というのが正直なところで、残りの留学期間への期待と不安が混ざり合った感じで、今を過ごしています。

他の留学生と話していても、同じようなことを聞くので大体みんな感じていることなのかも。


実際、何事もすぐに成長を感じられるとは限らないし。どうしても周りからは成長してくることを期待される(と思い込んでいるだけ?)ので、
それがプレッシャーになることもあるけど、同じ国際学類の子と話したら、みんな同じようなことを考えていて安心できます。ありがとう。


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当然、アイルランドの生活には慣れてからかなりの日が経ち、日に日にこの国のことが好きになっている気がします。それでも、まだまだダブリンの中でさえも知らなかった場所はたくさんあるし、そこで綺麗な場所や景色を見つけると好き度が増します!

この間も初めてダブリンの南側へ行ったらいい散歩コースを見つけました。

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他の地域もそうかもしれないけれど、平日の昼から散歩やジョギングをしている人多くないですか。あと、ベビーカー押してる人めっちゃ多い。

なんとなく日々を過ごしていたとしても、日本と比較して全然違うと思うことはたくさんあるし、また日本に帰ってからショックを受けることもありそうで、


・日本人めっちゃペットボトル買う

DCUでは、講義に行っても、ほぼ全員がマイボトルやタンブラーを持っています。留学する人は日本から持っていってもいいと思います。僕も買わなきゃと思っていたら、この間、大学の寮からのクリスマスプレゼントでタンブラーをもらいました。嬉しい。


・水をくめるところが全然ない

こちらの大学には、マイボトルを持ち歩く人が圧倒的に多いので、大学内に水をくめるところがいくつもあります。日本の大学にも、もっと多く設置して欲しいです。それがあまりないから、しょうがなく購買で水を買っている人はいるんじゃないでしょうか。それで、大学がエコをうたっていてもなんだかなあって感じ。もしや、購買の売り上げを落とさないためにもそうしているのではって思ったり。


こっちにきて、ヨーロッパ諸国の環境への意識の高さを感じています。

日本大好き人間としては、留学前は「なんか、みんな日本のこと悪く言い過ぎじゃない?」って思ってましたが、他の国にきて、言っていることがわかりました。見直すべきところは素直に認めていくべきですねえ。そして、日本の自分たちに合った形で受け入れていきたい。


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以下、留学先の大学の話!

ダブリンシティ大学の寮について。

”Hampstead”と”Collagepark” この二つのどちらかに住むことになると思いますが、おすすめは断然 "Collagepark" です。

僕が住んでいるのは "Hampstead" ですが、二年生が多くて元気いっぱいなので、毎週パーティー!でうるさい。寮のフラットによって当たり外れもありますが、"Collagepark"の方が上学年や院生が多いため、落ち着いていますし、そして部屋も広いし、トイレも広いしきれい!(その分寮費は少し高いですが…)


授業と休暇について。

DCUでは、1セメスターの授業自体は12週あり、第7週目はリーディングウィークという名の、旅行に行きましょう週間。

12週が終わった後、3週間の休みがあり、2週間のテスト期間があります。留学生用の科目はテストがなく、継続評価(プレゼンやエッセイ)で終わるものも多いので、テストがないという留学生もかなりいます。そういう人は、1ヶ月以上の休みが得られることになります。

当然、それらの休みの間は、お金が尽きるまでは旅行に行ったらいいと思います。本当にどの都市も素敵な街ばかりで楽しいです。

アムステルダムが今のところマイベスト。
整った街並みと、扇状に張り巡らされた運河。天気が良かったことも相まって、もう一度行きたい街、第一位です。

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最後に、

アイルランドについての圧倒的に素敵な文章。
もともと好きだった人が、去年4月頃に語学留学をしていて、うわぁってなったのを覚えている。ダブリンに来る人は、僕のはいいからこっちを読んでほしいです。はい。


ダブリンの”SanSab”と”neon”っていうタイ料理屋さんが美味しいから、留学に来た人はぜひ通いつめてほしいです。

留学条件って、タイトル変えた。

あつや