【福島復興プロジェクト記録その1】レジンアクセサリーワークショップ
私たちKSAは、同じく近畿大学の学生団体C.S.Sと共に8月27日〜8月29日の3日間、福島県川俣町に訪問しました。
最初の活動は、川俣町の住民に向けたレジンアクセサリーワークショップ。
レジンアクセサリーを、今後川俣の復興産業として普及させるだけでなく、川俣の農家さまから病気により捨ててしまう予定だった花をいただき、ドライフラワー化・着色したものをレジンアクセサリーの材料として利用することで、SDGsに沿った工夫を施しています🌍🌸
午前・午後の部合わせ約30名の町民にお越しいただき、
-SDGsとレジンアクセサリーの関係
-KSA・C.S.Sの取り組み紹介
-レジンアクセサリー作り
という流れに沿って、イベントを進めました。
お越しいただいた町民の方々は老若男女さまざまで、皆さん真剣に私たちの説明やSDGsに関する話に耳を傾けてくださいました!
近畿大学の学生も、事前にレジンアクセサリー作りを習得し、参加者の皆様のサポートに回りました🔰
最初は皆さん探り探りの作業だったものの、徐々に容量を掴み時間ギリギリまでアクセサリーづくりに励んでくださいました😆
完成した作品:
さいごに、
私が学生団体としてSDGsに関する取り組みをする中で、今回のように、子どもたちに直接SDGsや学生が活動している姿を見せられたことは非常に貴重な経験だったと思います。今回ワークショップに参加してくれた子どもたちが、これからSDGsや持続可能なモノづくりに関心を持つきっかけになってくれたらと思いました!
記事:近畿大学 国際学部国際学科4年 板谷 亜緒
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?