kindle出版への道☆比喩表現について☆
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
突然ですが、みなさんの目の前で、僕がとても驚いた表情をしていると想像して下さい。僕は目を大きく開け、口まで大きく開いています。背後から驚かされ振り返った時のような表情に近いです。
そして僕は、みなさんのすぐ目の前にいます。
この時、僕の表情をどのように表現しますか?
「目の前にとても驚いている男性がいた」
「どこの馬の骨か分からない中年メタボ男が、ひょっとこみたいな顔をしていて、背中に悪寒が走った」
「彼の目は飛び出さんばかりに大きくなっていた」
色々な表現の仕方があると思います。
ちなみに僕が表現するのなら、この一択です。
「彼はまるで尻の毛を抜かれたような表情をしていた」
ハハッ☆彡
ちなみにみなさんは、『尻の毛』を抜かれた経験がありますか?
他人に尻の毛を抜かれるという場面を想像するだけで、または自分でブチッと尻の毛を抜いた時の表情を想像するだけで、僕は笑い転げます。面白すぎて涙を流すことでしょう。
思い出し笑いも必至!
このような比喩表現を書けた時、僕はとても嬉しいです。頭の中で想像していた事が、文章となって降ってきたからです。
だから僕は文章を書くことがやめられないのです。それにせっかく面白い文章が書けたのですから、沢山の人に読んでもらいたいじゃないですかあ。
そこで僕はkindle作家になったのであります!
もうネ、昔から僕の考えることなんて単純明快なんです。単純明快だからこそ、失敗しても次ぎに繋げることが可能となるのです。
この比喩表現も毎日原稿を書いていたり、読書をしている間に自然と身についてきます。よって実践あるのみです。
ちなみに現時点で全く文章が書けない人は、まず自分の経験してきた喜怒哀楽を思い出すと良いです。例えば過去に激怒した出来事を、辛いかも知れませんがそれを思い出し文章に落とし込むことで、激怒した過去をアップデートできるのです。
つまり、怒りや悲しみ、憎しみや不幸な経験にも光がさして、良き想い出に変えることができるのです。これは僕が経験済みなので、どうかご安心を!
ってな訳で、今回の記事は比喩表現について書かせて頂きました。いつも途中で話しが脱線してしまうことをどうかお許し下さいませ。
本日もめげずに原稿を書きましょう☆彡
そして本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
早速ですが、このあと『尻の毛』を抜いてみたいと思います!
【了】
kindleマガジンに興味のある方は下記よりコメントをお願いします!(^^)!
拙著のkindle本もどうか読んでやってください(^^)/