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乾かない洗濯物

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

僕は部屋に干してある洗濯物を触ってみた。
「嗚呼…洗濯物が乾かなくなってきた。もう~嫌だ嫌だ嫌だ」

僕はその場で地団太を踏みました。5歳児のようにネ。

齢25にしてスギアレルギーを発症してから、僕は洗濯物を部屋干しにすることを決めた。お天道様に照らされた洗濯物は勿論気持ちがいいけど、スギ花粉が飛散している時期に洗濯物を干したら最後、一生懸命洗濯物をはたいてから取り入れても、きれいに畳んだところで詮無きこと。

着用した瞬間にくしゃみ連発。無限に洟が垂れてくるのですワ。

これ、マジです。これ、ガチです。

さらに僕はヒノキのアレルギーも持ち合わせているのです。だけど幸いにまだアレルギー数値が低いので発症しておりませんが。さらに秋から冬にかけては『ブタクサ』が調子に乗る季節。こちらも日々吸収し続けると、いずれはブタクサアレルギーが発症してしまうのですョ。

嫌ですねぇ~。恐いですねぇ~。

だから僕は一年中洗濯物は部屋干し。部屋干し用の洗濯用洗剤も発明され、使用しておりますので問題ないかと。


あとは、あとは、洗濯物が乾くのみ!


「それなら浴室乾燥機とかエアコンを使って乾かせば? 蛸!」

後ろから悪質なタックル。ラフプレーを受けてしまいました。これは一発レッドですよね?

確かに文明の利器を使って乾かせば解決するでしょう。それは5歳児だって、かろうじて分かりますョ。蛸蛸!

だけどネ、この物価高の時代に毎日寒くもないのに浴室乾燥機をON。さらにはエアコンディショナーをON。なんて使用していたらサ、あっという間に銭が無くなってしまうのですョ。そうなったら僕は東尋坊に行くことになってしまうのですョ。

いきなりス〇ーキの店舗名のように、いきなり基本給が5万円もあがるわけがないのだから。むしろこれ以上、基本給が下がらないよう、僕はお中元とお歳暮に『烏賊の燻製』を上司にお渡ししているのですから。ひと箱5000円もするけどネ。


うそ。うそです。誰が上司にお中元やお歳暮なんか送るか。蛸蛸蛸蛸蛸!

我慢して濡れているTシャツやパーカーを何度着用したことか。でももう、そんな無謀なことが平気でてきる齢ではないのです。メタボ腹を抑えることができないのです。豚汁には一味唐辛子をかけるのが大好きなのです。


何かよい上策がございましたら、ぜひともお教え頂きたいと思います。そこら中に私の斥候部隊が潜んでおりますので、遠慮なく声をかけて頂いて構いませんので。

ちなみに我が斥候部隊は、右手に必ず『烏賊焼きの串』を持っています。それが目安でございます。1本500円の烏賊焼きをネ!


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


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【了】


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