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文章力Upの秘訣と極意
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「文章には個性が出ます。それをああ書けば良い、こう書けば良いと、偉そうに指摘をする輩の言う事を聞く必要はございません。自由に空を飛んでいる鳥のように、文章は自由に書くのです。書くべきなのです。あわせて楽しむことを忘れないでネ」
これが文章力Upの秘訣です。これ、マジです。これ、ガチです。
人の性格が十人十色であるように、文章の書き方にもそれぞれ個性が出ます。あなたの性格で、あなたの感性で文章を書けば良いのです。
その際、大いに楽しみながら書くのがポイントです。
「嗚呼…文章を書くって面白いじゃん。脳内が喜んでいる。わーい!」
「嗚呼…烏賊子さんに読んで欲しいナ。もっと愛情をこめて書こう」
「嗚呼…この一行で世界を変えてやる。その為にはもっと思案しようゾ」
何でもOKです。自分の為に、パートナーの為に、愛する子供の為に、友人・知人に向けてでも良いですし、犬や猫に愛情をこめて書いても全然構いません。兎に角、楽しんで書かないと、その個性を伸ばすことはできませんので悪しからず。
また読み易さとか、良いリズムで読み進める事ができるとか、結論から書いて読者を引き込むとか、色々ありますが、これは全てテクニックです。このテクニックは毎日文章を書いて、毎日文章を読むことで習得できるようになりますのでご安心を。
つまり、誰よりも楽しんで書いて、誰よりも楽しんで読む。これが文章力Upの極意です。簡単でしょ。簡単なんですョ。
全ては楽しんで書いた者の勝ちなのです。
ですが、僕も場末のkindle作家として、今でこそある程度文章を書けるようになりましたけど、文章を書き始めた1年目は大変苦労しました。脳内から言葉がおりておず、語彙力も無く、日々椅子に座り頭を抱えながら沈思黙考していたのを覚えております。
そこで沈思黙考するくらいなら助けを求めようと、好きなエッセイや小説を読み耽ったのです。すると言葉が脳内に浮かんでおりてくるようになったのです。これがクセになって、快感になって、もっともっと文章を書いて本を読む生活に傾倒していったのであります。
以上、文章力Upの秘訣と極意でした。
日々襲来してくる怠惰という敵。この敵にいかに立ち向かいながら、日々文章を書いて読む事ができるかで、1年後に大きな差がついています。
いつでも自分の敵は自分である事をどうか忘れずに!!!
【了】
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