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日常生活にあえて無駄を加えてみる

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

毎日同じ時間に起きて仕事をして飯を食べて風呂に入って寝る。この日々が楽しいかと言われると決して楽しくはないけど、結果、その日その日でベストを尽くさないと、半年、1年後に大きな差がついている。これは真実だと思う。

だけど1日24時間の中で、何をどれだけ頑張れば自分の人生が向上していくのだろうか。それを何年間頑張ればお金や人脈がついてくるのだろうか。仮に一生懸命努力したとしても、その努力している方向が間違っていたとしたら、果たして軌道修正する時間は残されているのだろうか。

つまり何事もコツコツと継続できる人、習慣を大切にしている人、人にやさしく感謝の念を持っている人しか、きっと成果を出すことができないのだろう。齢40を超えてそう考えるようになった。

別に今更人生で社長になりたいとか、億万長者になりたいとか、成功者になりたいとも思わない。それだけの努力をする気力も体力も叡智も持ち合わせてはいないしネ。

だけど、今まで生きてきた中で、自分の趣味や特技、もしくはこれを行っていると時間を忘れて没頭できる物事があるはずだ。それを習慣化して日々磨いて行けば、何者かにはなれるはず。

僕も先日、毎日note365日を達成しました。朝起きてnoteを書くことは習慣化されています。その結果、僕が億万長者になったかと言うと、Noです。そんな兆候すら感じません。

可能性の無いことに時間を割くほど、人生が長くないのは理解しています。

でもネ、短い人生をより良くする為には、一見無駄と思えることも日常生活に含める必要があるのです。それが趣味です。いくら趣味にお金と時間を費やしても、何の成果も期待できません。せいぜいストレス緩和くらいでしょう。

でもその趣味が習慣化され、数年後に誰かの役に立つ時が、花が咲くことが稀にあるのです。これは僕も経験者ですので申し上げておきます。なので期待せずに肩の力を抜いて楽しい趣味に没頭していれば良いのです。

そのまま成果が出なければ、それまでの趣味だっただけの事。もしくは選択した趣味が誰かの役には立ったけど、花を咲かせるまでには至らなかったという事なのです。

できれば継続しているこの毎日noteが誰かの役に立ち、花開く結果となれば、僕にとって望外の喜びとなる。毎日1時間コツコツと継続してきた趣味の方向性が、間違っていなかったという証左にもなるのです。


趣味こそ、自身を助ける術だと僕は思うのであります。

たまにはネ、このように訳のわからない講義をしている大学教授のようにネ、記事を書いてみたかったのであります。


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


とりあえず、趣味を充実させよう。期待せず肩の力を抜いて楽しもう☆彡




【了】


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