特任講師に任命されました
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
とらねこさんとのコラボ企画『kindleマガジン』が発動中です。そんな中、とらねこさんより「特任講師に任命致します」と連絡がございました。
「ついに僕も教鞭を振う時が来たんだネ。大きな黒板に白いチョーク。大事なポイントは赤・黄色のチョークで記載し、熱意と感謝の気持ちを込めて黒板消しを使用するんだ。やったね。うれぴー。わーい。わーい」
僕は嬉しさのあまり、その場で昇竜拳を発動。しかし、そのままよろめいて倒れてしまいました。日頃の不摂生と運動不足が懸念されます。
「特任講師ってことはさあ~やっぱスーツだよネ。ビシッとしたスーツを着てサ、タイを締めてサ、革靴でサ。この際だ、猿股も新調しよう!」
僕は部屋に置いてある銭をかき集めた。
289円しかなかった。
絶望します。
次はカード支払いだってことで、カード会社に架電。
結果、上限をオーバーし、1年先までカードは使用不可。
大いに絶望します。
こうなったら最後の手段です。僕は震える手で貯金通帳を開くも、貯金残高は1桁しかなかった。〇万円しか残っていないのです。ここで猿股を含めたスーツ一式を購入すれば、僕は今日から4週間、間違いなく白米にふりかけ、もやしのお味噌汁という食生活になってしまいます。
僕は部屋の窓を開けました。雨が降っていますが関係ありません。
「蒼天よ…TAKAYUKIはまさに無能です。齢40を超えて猿股を新調する銭すら持ち合わせておりません。嗚呼…これが僕の人生でしょうか。これが僕の限界なのでしょうか。蛸のペペロンチーノはガチで美味しいです。嗚呼…もう一度、蛸のペペロンチーノが食べたい………」
僕の顔面は大いに濡れました。そして支離滅裂な言葉を発した恥ずかしさから、僕は急いで窓を閉めました。
そして僕は、とらねこさんに連絡をしました。自分は銭が無く猿股すら購入できない在野の身分なので、特任講師就任はできかねると………。
すると、とらねこさんからすぐに返信が!!!
今のままのTAKAYUKIさんで構いませんとのお答え。黒板とチョークを使用して講師をするのではなく、通常のnoteを書けばOKですとの事。さらにスーツも猿股も新調する必要はありませんのでご安心を。そして頑張ってくださいとエールまで貰いました。
「あらやだ…そ、そうなのネ。私の勘違いだったのネ。うふふッ」
ってな訳で、本日よりkindle特任講師としてみなさんと一緒にkindle出版を目指していきましょう。それにはやはり多くの仲間がいる方が得策です。だってすぐに相談できるクリエイターが多ければ多いほど、解決策も豊富で何よりスピーディーでしょ。でしょ? でしょ?
・kindle本を出版してみたい。
・kindle出版して銭を稼ぎたい。
・kindle作家としての肩書が欲しい。
・他に収入源が欲しい。
・自分のことをもっと知って欲しい。
・商業出版をする前にkindle出版して手ごたえを確かめたい。
・これと言った趣味がないけど、時間はある。
・何かに挑戦したい方。日々の生活を充実させる為に刺激が欲しい方。
どんな理由でも構いません。
まずはkindleマガジンにご登録頂き、クリエイターさんの記事を読みながら、みんなでkindle出版を目指して進んで行きましょう。
ちなみに月に1回の投稿からで構いません!
・美は一日にして成らず。
・千里の道も一歩から。
・思い立ったら吉日。
・烏賊飯も美味しいけど、蛸飯も負けていないョ。
以上、特任講師に任命された場末のkindle作家、TAKAYUKIの所信表明でございました。
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
僕ちゃんからスカウトをするかも知れません。その際はどうか、どうか逃げないでくださいネ。約束ネ☆彡
【了】
拙著のkindle本でございます。読んでネ👛☆彡