朝からボヤいてみた
みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡
「嗚呼…月曜日になってしまった。しかも朝から雨が降っている。一週間の始まりが雨とはどこかやるせないネ。そうだろ? Mr.myself」
なんて自分自身に問うたところで詮無き事。今日は1日中雨が降り続くらしい。僕みたいな場末のkindle作家は、1日休むだけでそれが致命傷となり、蓄えている兵糧もすぐに底をついてしまうで、雨の日でも雪も日でも、僕は戦場に赴かなくてはならないのであります。
絶望します。
「もっと気楽に、もっと自由に、自分の意のままに生きて行きたい」って、ずっと何十年間も思っているけど、それが全く実現しないのは一体全体どういうこと?
それなりにサ、努力はしてきたし、人並み以上に酒も飲んだ。何かしらの特技や得意なことも増えたはずなのに、未だに戦場に駆り出されるのは、きっとまだまだ自身の努力が足りず、一国一城の主としての度量と技量と魅力が不足しているからに他ならない。
「端的に言えば、僕は一国一城の主にはなりたい。だけど、地位・名誉・名声・お金は必要最低限で十分なんだョ。もっと言えば、地位・名誉・名声はいらない。ただお金だけは、兵糧だけは数年間、働かなくても食べられる分は確保したい。ただそれだけなのに、なぜこうも上手くいかないのだらう」
それに僕はいつも思うのです。果たして本当に仕事が好きな人はどれくらいいるのだろうかって。僕みたいに兵糧を確保する為に働いている人。家庭を守る為に働いている人。年金を貰いながら社会との繋がりを求め働いている人。
本当に、今の仕事が楽しいですか?
僕は「NO」です。断じて「NO」です。
だけど現実を見れば、自分の身の丈を知れば知るほど、毎月安定的に入ってくる収入というのは本当に有難く、様々な予定を立てることができるのも、毎月の収入があってこそです。
これが一国一城の主となったら、いつも売り上げを確保する為に奔走しながら、取引先のご機嫌を伺いながら接待を続け、部下の離反・造反に怯えながら生きていかなくてはならない。休日だってゆっくりと休むことができるのかと言われれば、微妙だと僕は思う。
そんな思いをしてまで、ちょっとだけ収入が増えるくらいなら、毎月安定した収入源を求めて働く方が良いと思っている人たちが多いからこそ、今の職場で満足している人たちが圧倒的だという結論に達するのであります。
あとは趣味や旅行に興じることで、日頃のストレスを発散し、家族と手を取り合って生きて行く。これこそ本来、人間のあるべき姿だったはずなのに、スマートフォンが発明されて以降、この方程式は崩れ去ったのです。
スマートフォン1台で仕事から遊び、兵糧まで購入することができる。まさに最高の文明の利器が発明されたことによって、僕たちはもっと自由になることができるようになったのですョ。
今の若人たちにならって、スマートフォンで生きて行く術を手に入れる方が、もしかしたら正解なのかも知れない。いや、むしろ大正解だと言っていいだろう。だって時代の流れに対応できなければ、あとは取り残されていくしか道がないのだから。
だったら一度しかない人生だ。時代の流れに乗っていこうじゃないか。大いに若人たちから学ぼうじゃないか。クソみたいな小さいプライドを捨ててサ。
たとえ途中で取り残されたとしても、良き体験をして多くを学ぶ事ができたと、そう思えばいい。そう思うことで、その体験はいつの日か役に立つ日が来るのだから。必ず来る!
人生に無駄なことなんて、何一つない。それは既に経験済みですから。
ってな訳で、朝からボヤいてみました。
これはあくまでも「ボヤキ」なので、起承転結にもなっておりません。
でもこうしてボヤくことで、僕の心は少しだけ軽くなりました。それに加えて僕の本心も、少しはみなさんにお届けできたのではと思っております。
本日も、場末のkindle作家にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。
今週も働こう~☆彡
【了】
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