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なぜ毎日noteを書くのか

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「嗚呼…毎日noteか。そうだネ、まあ単に文章を書くのが楽しいから。読んで欲しいから。銭を稼ぎたいから。昭和で言うところの日記を、世界中に公開してるだけサ」

なんて気取ってみた。過去に物書き渡世になりたくて試行錯誤した結果、kindle作家に辿り着いた。現在は収益化を図ろうと奮闘するも、鳴かず飛ばず。兵糧が底をつくのももはや時間の問題。えーん。わーん。

泣いたところで詮無きこと。毎日noteを読まれる工夫、収益化を図る為の工夫をするのは当然だけど、最終的には読んで下ったクリエイターさんの判断に委ねられるからだ。

だからと言って、「嗚呼…しんどい。誰も僕の記事を呼んでくれない。記事を100円で販売したらブロックされた。もうやってられない。本日をもって退会します。さようなら。アーメン!」と逃げるのは誰にでも可能だ。

でもネ、いつ成功できるかなんて『神のみぞ知る』です。それに成功するタイミングが事前に分かっていたとしたら、それはそれで面白くありません。気づいたら記事が読まれるようになっていた。気づいたらチャリンチャリン銭が増えてきた。それが僕の理想です。

その為には、毎日noteを書く事が僕の最低限の仕事であり、また毎日noteを書く事で、常にエンジンをかけておきたいのです。


「なんなん。エンジンってなんなん。エコの時代にエンジンかけっぱってサ、あんた趣味が悪いよ。時代に逆行しているよ。蛸」


なんて誹謗中傷を受けてしまいました。絶望します。


そうではなくて、一度は物書き渡世を目指した方ならご理解頂けると思いますが、週の半分、3回程度しか記事を書かないと、うまく言葉が出てこないのです。記事を書くので喋りはしませんが、脳からおりてくる言葉や比喩が出てこないのです。つまり中々エンジンが温まらないのです。

その経験があるので僕は毎日文章を、noteを書いているのです。さすれば常にフルスロットルまで加速できるのです。実はこれが意外に大事だと僕は考えております。

確かに準備を重ねて週に1回、完璧な記事を書くことも素晴らしいと思います。できることなら僕もそうありたい。

だけど僕は劣等生。貧民のスケベ中年メタボ親父。齢40を超え、趣味と言えばルービーのみ。ルービーを飲んで泥酔し、パラパラを踊って寝るだけの日々。カラスから怒鳴られ、野良猫に放尿され、挙句の果てには登ってきた蟻に腕を噛まれる始末。

それでも僕は生きて行かねばならぬのです!


すみません。話しが脱線しました。


要は劣等生なので、人の何倍も努力しないと同じフィールドに立っていられないのです。だからこそ毎日noteを書く事がマストなのであります。それにいつも自分の前に立ちはだかるのは、自分です。ライバルは常に自分です。

意思が弱い僕は常に自分に負けてきました。だからこそ何も成し遂げられない人生を送っているのです。つまり、自分に打ち勝てる土俵で勝負をしてこなかったからです。自分自身の事を理解せず、楽な方に逃げて来た報いなのです。物事が上手くいかないと、常にへそを曲げて不貞腐れていましたから。


そんな奴を、誰が認めてくれますか。誰が評価してくれますか。


僕が好きなこと。それは文章を書くこと。この土俵なら、今のところ自分に打ち勝つ事ができています。毎日文章を書くことが楽しいし、時にバランスも取れます。そもそも人生が順調な人は、文章なんて書きません。書かざるを得ない経験をした、もしくは経験中の人にこそ、文章を書くという行為が救いとなるのです。

だから僕は毎日noteを続けます。そしていつの日か、文章を書いて生計を立てられる日を想像しながら、今日からまた手綱を引き締めて進んで行こうと思っております。


本日も最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。


明日は何を書いてやろうかな。ひっひっひっ。




【了】


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