対面授業とオンライン授業
大学の授業形態について気になる方はいませんか?
コロナウイルスによって世界が大きく変わりました。
コロナ前はオンライン授業なんて存在していなかったと思いますが、
大学はコロナが落ち着いた今もなお、オンライン授業が一部残っています。
そこで、どんな種類があるのか、メリットデメリットは何か、を明治のおんな目線でお答えします!
授業の種類
明治大学には現在4パターンの授業があります(学部にもよるかもしれませんが)
1.対面授業
現在最も多い形態がこの対面授業。
これは、高校の授業と同じです。
学校に行って、指定の教室に入り、授業を受ける。
如何にも、学校で勉強しているという感じです。
2.オンデマンド授業
対面授業に次いで多いのがオンデマンド授業です。
オンデマンドとオンラインって何が違うの?と思われた方いらっしゃるのではないでしょうか?
これは録画授業か、リアルタイム授業かの違いです。
オンデマンド授業は基本的に、教授が録画した授業を大学の学生専用のサイトに掲載して、そこから学生がその授業動画にアクセスし、一定の期間見られるというものになっています。
3.オンライン授業
オンデマンドとは異なり、リアルタイムで受けなければならないのがオンライン授業です。
ZOOMやTEAMSなどのツールを用いて、授業を受けます。
基本的に現在は行われておらず、コロナ禍で緊急事態宣言などが出されていた際に主流だった授業形態です。
4.対面・オンデマンド併用型授業
この形態はあまりありませんが、私の学部では3・4年生の授業でこの形態があります。
通常授業は週に1コマですが、この形態の場合は週に2コマあります。
1コマが対面、もう一コマがオンデマンドという風になっています。
この形態は、通常の授業よりも2倍の速さで進むことになるため、1学期の半分(中間)の時期に終わるという特徴があります。
就職活動をしたい3年生にお勧めの授業形態です。
それぞれのメリット・デメリット
1.対面授業
2.オンデマンド授業
3.オンライン授業
4.対面・オンデマンド併用型授業
どうでしたか?
もう新学期が始まってしまっていますが、参考になれば幸いです!
GW明けも頑張っていきましょう~