ジジイ共の話など聞いていられるわけがない。もういい時代など来ない。
てめぇらジジイ共は上の世代の話を活かせばいい思いができたかもしれない。
そんな時代ならば、正座しててめぇらジジイ共の話を聞いてやったかもしれない。
でももうそんないい時代など来ない。
もう夢もない。
説明するまでもない。
過去を超えるような史上最大のスペクタクルなど来ないわけである。
未来ある、才能あるはずの若者が過去の名作のリメイクに才能をそそがなければならない最悪の時代である。
作り手が増えれば、予算が減る。
読み手も作り手が増えれば、時間の取り合いになる。
そんなものに予算を賭けて、儲けは少ないのに予算を賭ける馬鹿などいるはずもない。
そうなれば、過去の傑作の後光にすがるしかない。
クリエイター全員が虎の威を借る狐になっている。
今の時代は情報が多すぎる
情報の多さは興味を削ぐ。
昔はクソゲーが売れた。
それはなぜか、情報が少なかったからである。
情報が少なければクソゲーすら利益になった。
今の時代はどうか、買うまでに、ゲームpv.ゲーム実況など情報が多すぎる。
この情報だけでお腹いっぱいである。
人間の脳なんて大概バカである、やらなくても動画編集された動画だけでどうでも良くなる。
そう状態では、新しいジャンルのゲームを出しても売れないと考えるのは誰の目にも明らかだ。
他のジャンルにおいてもそう考えるだろう。
だからジジイ共の話を聞かないのだ
昔は良かったという話を聞かされて、あんたらはそれに反発し新しいジャンルを作り出しムーブメントを起こせたかもしれない。
でももう無理なんだ。
あんたらの話を真剣に聞いたらどうなるか。
これからの時代に絶望して自殺するやつが増えるだろう。
はっきりいって俺も死にたい。
多分、最高傑作を作れない中でどのように昔の偉人のように熱意を維持しながら最高傑作を作るのかは僕にはよくわからない。
それができる人間は存在しない。
だからあんたらの話なんて聞けない。
あんたらまみれのテレビなんて見れない。
なぜなら死にたくなるからさ。
昔のバラエティが面白かったとかいうが、今の時代にやったって昔ほどは盛り上がらない。
それぐらいの反応のためにどれだけ頑張れますか。
だから、器量よく、損しないように生きるしかないんだよ。
熱なんかない。
くたばれ
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