タイトル通り楽天koboで０円で入手できます。 お金かからないので皆様読んでください！ アダルト本になってしまいましたが、内容は普通（のはず）です。気にしなくても大丈夫な本です。 楽天koboは審査が厳しいのかな？ Kindleでは問題なく出版できました、が、99円になってしまいましたので楽天koboで入手して下さい。 ↓この本です↓ https://books.rakuten.co.jp/rk/1b8a281cd46a33389b92a83abc4b7d30/?l-id=s
一時停止違反をして道路に飛び出してきた車のせいで、バイク事故にあった不運な知り合いがいた。咄嗟のことでブレーキをかける暇もなく、車にぶつかって前方へ身体が放り出されてしまったそうだ。目撃していた人は、死んだ、と思ったらしい。しかし、バイクに乗ってた知り合いは幼い頃から親の教育方針で不運にもやりたくもない柔道をやっていた。地面に叩きつけられる寸前、空中で身体を内側に回転させて見事な受身をとり、怪我は無くすぐに立ち上がった。もし柔道をやらされていなかったらどうなっていたか分からな
個人的な感想になってしまうが、正直「異邦人」を読み終わった直後はそれほど大きな衝撃は無かった。 読んで何ヶ月か経った後にふと、思ったことがあった。 「人間にはどんないかなる法やモラル、マナーや愛情と言う桎梏をもってしても縛ることができない瞬間がある」ということだ。 そう感じれたのは「異邦人」を読んだことがあったからだろう。 この不思議な思いつきを言葉に出来た時、もしかして「異邦人」という小説はこういうことを書いてたのかもしれないと感じ、慌てて読み直した。二回目に読んだ時の衝撃
小説を書く時macのpagesを使っているのですが、wordや一太郎の方が書きやすく使いやすいと聞きました。 確かに読んでもらう際、変換しないといけなかったりするので、そうなのかな？ と感じます。 皆さんはどのソフトを使っていますか？ お薦めをコメントで教えてください。
どっちが良い？ と聞かれれば僕は断然障害者でも元気でいる方が良い。 そもそも、その両者に差は無いと思う。自分で認めるか認めないかの違いだけ。 どうせなら元気に過ごしたい。
統合失調症だけでなく、精神病というものを理解してほしい。 そう思うのだがなかなか自ら行動できない。 病気になるきっかけは人様々で、大なり小なり辛かったり色んな目にあった人だと思う。入院するとそれがよく分かる。僕が入院中、仕事が楽し過ぎて、という理由で双極性障害になった人がいたぐらいだ。 何かしたいという思いだけが募っていく。 noteやXの闘病アカウントを見てるとそういう人って多いと感じる。 一人で悶々としてるより行動してみたい、と思っていたら良い記事を見つけた。 こういう
精神病を患ってるからってそんなこと言わなくても良いんじゃないか？ と思わせられることが多々ある。 私は喫煙者ですがタバコにも文句を言われる。 友人が家に来た時、散々言われた。 「お前がタバコを吸って俺に生じるコスパを述べよ」 意味が分からなかった。 換気扇の下で煙や匂いで散らないように吸っていたのだがそう言われた。 「ここ俺の家なんだけど」 と言ったら、「コスパ！ コスパ！」と凄い剣幕で食ってかかってきた。 「お前は頭の病気だからコスパを考えられないんだよ！」 だったら帰れよ
三十代半ばになった今でも忘れられない事がある。 小学校の卒業間近の事だ。 思い出作りのために、と言う事で「二十歳になった自分へ」という手紙を書き、学校が保管して成人式に渡してくれる事になった。所謂タイムカプセルみたいなことをした。 子ども達のことを思って先生達が企画したのだ。 それはそれでいいと思う。しかし、なにも書くことが思い付かなかった私は、 「二十歳の僕へ。元気にしていますか？」 とだけ書いて提出した。 すると先生に書き直しをさせられた。 「夢や希望、理想を書きなさい」
今月から就労塾に通うことになったのでプロフィールを少し変えた。福祉センターの人に勧められ通い出した。まずは見学・体験の後、週三日から徐々に身体を慣らしていくことにした。体験までは先月済ませた。さっそく体調を崩し休んでしまったりしたが、少しづつ頑張ろう。 色々な問題を抱えつつ、なんだかんだこの国の福祉制度はすごい。僕のような精神疾患を抱えてる人を見捨てず救ってくれる。色んな人たちが支えてくれる。当たり前の対義語は有難いらしい。確かにな、と実感した。もし僕が今支えてくれてる人たち
つい先日、久々に実家に行ってみた。もう帰省する、と表現するよりも実家に行く、と言った方がしっくりくる。実家を出てそれだけの時が経ったのだな、と実感した。 行ったと言っても三、四時間程だった。市内のホテルに泊まったので、昼間以外ずっとホテルで過ごした。帰省とは親に顔を見せることなので、一応言葉通りのことはしたつもりだ。 ホテルでゆっくり本を読んでいた。長嶋有さんの「タンノイのエジンバラ」を読んでいた。最近、長嶋有さんにハマっている。それはさておき、ホテルに行く際に実家近所の知り
智慧という言葉がある。知恵とは読み方が同じでも意味が全然違う。 生活の知恵とはいうが生活の智慧とは言わない。 知恵はアイデアのことを言うらしい。 智慧は仏になるための悟る力のことを言うそうだ。 少し前に初めて僕が書いた小説の感想をnoteのコメントでもらった。 田口ランディという作家さんの「コンセント」という作品を思い出しました、と。 さっそく読んでみると、ものすごく面白かった。自分が書いたものからこんなに面白い作品を連想してくれたなんて……と、感謝でいっぱいになった。 ネタ
今月が誕生月。統合失調症と診断されて十数年目になる。上京する前から実家の近くの心療内科に通っていたが、そこではパニック障害と言われていた。その時はまだ十七歳だった。 高校卒業後、一度働いて学費を貯めてから専門学校に通い、なんとか資格を取り上京。 まず初めにクリニック探しをした。何ヶ所かたらい回しにされた結果、 「うちでは診れないから大きい病院で診てもらってください」 と、だけ言われ、診断書をもらって今の病院に通うことになり、そこで初めて統合失調症と診断された。 それと同時に、
応援したり馬鹿にできるのは今、生きてる人にしかできない。死んでしまった人には届かない。 亡くなった人への評価は全て追悼でしかないのです。 だからどんな評価でもいい。 応援も貶すのも、生きてる今してください。 感想・評価を待ってます。
来年の抱負や目標をそろそろ決めないと、と考えていたが、その前に今年を振り返ってみよう。 今年一年間であった出来事をまとめてみようと思ったが、 四月末で退職してずっと家で読書。 ……この一言で終わってしまう。 でもひとつだけ、本当にそれだけになっちゃうけど、電子書籍を出版した。自分で行動できた唯一のことだ。 また出版するかまだ迷っているけれど、お話しは書いていきたい。 来年はどんな年になるかな。まだ想像もつかない。 『狐火』というラッパーが好きで毎日聴いてる。きっと来年も聴き続
前回の記事で書いた、初めて楽天koboで出版した『回転する情緒』という本が今のところ４１冊売れました。 アダルト本になってしまいましたが、結構売れてるのではないかと思うのですが、実際この数字をどう見れば良いか分からなくて悩んでます。 読んでくれた人、是非感想をお願いします。
楽天koboだと０円で出版できるのにKindleではできません。 どうしたら良いんだろう？ 問い合わせたら、プライスマッチはできない、と返ってきました。 なぜ？ 楽天koboでは「回転する情緒」と言う題名で出版してます。 無料ですので是非読んでください。 もしかしたらファイルが上手く変換できず読めない状態ですので、もしそうであったら教えて下さい。再アップロードします。 あと何故かアダルト本になってしまってます。 それでプライスマッチできないのかも。
