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考えを一歩進める


5月9日のゼミ活動の中で、「「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」を鑑賞した。内容はファッション(特にファストファッション)業界の闇に焦点を当てたドキュメンタリー映画だ。

 

その中で企業が服を低コスト作ろうとするために、第三世界の作り手たちにそのツケが回って理不尽な目にあっていることを知り、私はそれに対してもやもやとした不快感を覚えた。そして企業がこんなことをしなければいいのになぁと思ったが、そこで思考が停止していることに気が付いた。改めてこの問題について考えた。なぜ企業は安く作るか、それをしている企業をなくせば万事解決なのか、などである。結果として以下の考えにまとまった。 


今回自分が感じたことや考えたことをさらに考えることで、入ってきた情報以上のものを学ぶことが出来たと感じた。与えられたことをただ受け取るだけでなく、それについて疑問を持つこと、自分の頭で考えることを癖付けていこうと思う。




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