傷ついた心を穏やかに
個人的な話になります。
なんか昨日は、すごく疲れました。
最近仕事で、少しモヤモヤしたことがありました。
それがなかなか解消できていない中、人と接している時に、こういう風に言ったのはよかったかな?とか間違ってると言われたら怖いな…と思ってしまった場面がありました。
その上、別の人にクレーム?のようなことを言われてしまいました(冷静に考えれば、そうでなはいのかなとも思います)。
モヤモヤが解消されていなかったこと、体調や気分もそんなによい日ではなかったので、クレームのようなことを言われ、人の反応を過敏に感じてしまい、疲れたのかなと思います。
いつもより傷ついた気分になって、帰りはどんよりでした。
やさぐれだ気持ちになって、どうでもよくなってきました。
魔が差して自分自身を傷つけてしまう人の気持ちを実感できた気がしました。
今、その疲れて傷ついてしまった心と向き合っているのですが、それを穏やかにするのは、なかなか難しいですよね。
時間が解決してくれるとはよく言いますが、今(現在)をみると、実感的には、何も変わらないという否定的な気持ちになってしまいますよね。
ときどき、こんなに傷つくなら、何も望みたくもないし、心なんていらないと思ってしまいます。
ただ、人生は、こういうように喜怒哀楽があるからこそ、振り返った時に豊かなものになるという考えもあるそうです。
イメージは、喜怒哀楽があると波があるので、それを伸ばすと、喜怒哀楽がないときより、長くなるという感じらしいです。
これは、教えてもらったことで、確かにそうだなと思います。
傷ついているときって、これを実感するのってなかなか難しいですよね。
もっとプラスに柔軟に考えられたらいいな。
そして、考えられたときには、私と同じ状態になった人がいれば、支えてあげることができればいいな。
と思った今日この頃です。
見出し画像は、私の好きなねこです。
実際の飼っている猫ではないですが、土とかで寝ているのがかわいいなと思って、これを選びました。
私もねこみたいに、寝る生活をしたいです。笑