星の王子さまを読んで-フランス的無常観
普段フィクションの物語はほとんど読まない私ですが、同僚があまりにも薦めてくるので「星の王子さま」を読みました。
私はその同僚の考え方、物事の捉え方にとても興味を持っています。
その人が大切にしている本を読めば、その人の思想の根源に触れることができるのではないかと考えました。
ちょうど、今までにないものを取り入れたいという欲求もあったため、読んでみることにしました。
夜行性なもので、一晩のうちに読み終えてしまいました。
仏教的なものとはまたちがう、「フランス的な無常観」