小学生1年生

またしばらく空いてしまいました。
あれから母親が亡くなり、33歳で親無しになりました。
兄弟も連絡を取れる従兄弟もいませんので、ひとりぼっちです。

小学生になる頃は、期待を膨らませ小学校に入学をしました。
新しい机、新しいランドセルを母方の爺さん婆さんに買ってもらいました。

担任は定年間近の婆さんで、人を平気で貶したり、殴ったりするクラスを支配したいババァでした。とにかく怖かったです。
クラスメイトでも顔の皮が剥けたり、腫れてた子がいました。
今の時代なら間違いなくニュースになるような教員でした。

この頃から発達障害が顕著に現れます。
みんなが出来ることが出来ない、先生に公開処刑をされる日々が続き恥をかきました。

話を聞いても頭に入ってこず、周りは何事もなく課題をこなしているのに、私はいつも居残りでした。

忘れ物が多く、母親が時間割を確認しランドセルに教科書を入れる。プリントの整理もできないので、机の中でぐちゃぐちゃで奥にあることが多く、保護者に渡すプリントも学校に置いて帰ることが多く、母親がいつも放課後に学校に忍び込んでプリントを持って帰って、『なんでいつもプリントをもらった日に渡さないのか』と怒られてました。

普通の子が出来ることがいつも出来ずやきもきしてたことを思い出します。

また書きます。アディオス

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