ギリ記憶に残っているパリ①
前回、『#やさしさに救われて』というお題企画に寄稿した際、古のパリの記憶を呼び起こしたわけだが、それがトリガーとなり想い出がいくつか湧いて出たため記録しておこうと考えた。
しかし、あまりに断片的な記憶のため現実と異なる可能性があるが、まあ自己満だから良いじゃ〜〜〜〜〜〜んという気持ちで好き勝手書こっと。
断片記憶その一。
パリのトイレあんまトイレットペーパー置いてないか無茶苦茶でっっっっっかいの置いてある。
なんそれって感じだが、滞在期間中何回か催して便所に駆け込んだ際にトイレットペーパーが置いてなくて焦った記憶がある。
しかも1回じゃなくて何回かある。
更に言うと有料のトイレでもあった気がする。
流石に修学旅行中におパンツを共用蛇口て洗うわけにいかないため、なけなしのポケティをポケットに忍ばせまくり、「わしゃ便所で野糞しとんか」と思いながら個室に入った記憶がある。トイレットペーパーギャンブル便所恐怖って日記に書いた気がする。
そして、トイレットペーパーがある便所のトイレットペーパーはトイレットペーパーで、樹齢1億年切り株くらいデカい巻き数のトイレットペーパーが設置されていた気がする。マジで真実の口くらいあった。
地震が起きて便所から転がり出たら、南下してアフリカを縦断した後マダガスカル最高峰マロモコトロ山の頂上で跳ね上がり、オセアニア、南アメリカを横断した後北上し、2周目はヨーロッパ、アジア、北アメリカを繋ぐことで世界を一つに包み込み地球全体からWe Are The Worldが鳴り響くんじゃないか・・・って日記に書いた気がする。
こんなくだらない思い出なら記録しないほうがよかったかも知れないが、思い出したんだから仕方ない。
明日も書こうっと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?