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地元フェスで見付けた!楽しい習い事の可能性

こんにちは、AYUMIです!

先日、習い事について記事を書きました。


私にとって、子育ての中で習い事を選ぶことはとても大事なことです。ただ、「習い事を選ぶ」というよりも、子供が自分で選べるように選択肢を見つける、という表現の方が正しいかもしれません。


自分が本当に好きなことを見つけると、生涯にわたって心の安定を得られる(ちょっと大げさですかね?)と私は思っています。だからこそ、色々な習い事を試して、その中から自分の好きなことを見つけてほしいと思っています。


とはいえ、世の中にどんな習い事があるのかを全て知ることは難しいし、すべてを体験して回るわけにもいきませんよね。そんな時、お祭りや地元のワークショップはとてもありがたい機会です。



今回、地元で大きなフェスがあったので、家族で出かけました。射的や輪投げ、ものづくり、野球、サッカー、駒回しなど、さまざまな遊びが安価または無料で体験できました。

息子も色々なものに挑戦しました。その中でも、以前のお祭りの時と同じように、息子は射的がとても上手でした。普段はふざけたり気が散ったりして、なかなか集中できないことが多いのですが、射的で引き金を引く瞬間だけはかなり集中していました。
この集中力を活かすにはどんな習い事がいいのかな…と思いましたが、射的の習い事なんて聞いたことないですよね。ちなみに、弓矢はあまり得意ではありませんでした。もし弓矢が得意だったら、弓道もありかなと思っていたのですが。

次に挑戦したのはものづくり。
廃材とボンドを使って、自由に作品を作る場があり、息子は40分間黙々と集中してタイムマシーンを完成させました。もともとものづくりが大好きで、セブ島で暮らしていた時もクラフトの習い事に通っていたんです。帰国後も続けたいと思い、地元で探したのですが、曜日が合わず通えないんです。土日にあれば良いのですが…。



フェスには、テレビでお馴染みのストラックアウトもありました。



息子は体力があって元気に動き回るのが大好きです。でも、こういう単調な繰り返しのゲームはすぐに飽きてしまうんですよね。
現在、サッカーの習い事にも通っていますが、リフティングやドリブルの練習中もふざけたりして、すぐに飽きてしまいます。試合中も途中で集中が切れて、勝手にゴールキーパーになってサボったりしています(笑)。

それでもサッカーを続けているのは、本人が楽しいと思っているからですし、やる気になる時もあります。また、負けた時には悔しいという感情も湧いてくるようです。チームで一つの目標に向かうことも経験させたいので、このまま続けさせたい気持ちもありますが、幼稚園を卒業する時に一度やめるかどうか検討しようかなとも考えています。

今回のフェスでは、息子がさまざまなことに挑戦し、楽しさや「好き」という気持ちをたくさん感じている姿を見て、また新しい習い事を提案したいなと思っています。今、Googleマップを開きながら、どんな習い事があるか探しているところです。















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