セブ島母子移住の記録 〜自分らしく生きる力を育む旅〜
こんにちは、AYUMIです!
今日はずっと書こうと思っていた、セブ島での母子移住についてお話します!この話を書くためにnoteを始めたのに、気がつけば帰国してからもう4ヶ月近く。なんだかすごく昔のことみたいです。
「母子でセブ島移住」と聞くと、英語教育が目的って思われることが多いですが、それも理由のひとつ。でも、実は英語は第一の目的ではなかったんです。
一番の目的は、「どこにいても自分の好きなことを見つけて、幸せになるために行動できる力を育てること」。その力を伸ばせる環境に連れていくことが、親としてできることだと思ったんです。
また、幼児期には、優しさや温かさにたくさん触れられる場所で育ってほしいという気持ちもありました。2021年12月にアメリカから本帰国し、久しぶりに日本で子育てをしてみたら、やっぱり私の理想の環境とはちょっと違うな、と感じることが多くて。
日本に帰ってきて、息子が幼稚園に通い始め、秋頃には「海外に息子を連れていこう!」と決心しました。そして、年少の春休みにはオーストラリアに短期留学もしましたが、実はその3ヶ月前くらいから、もう移住のことを考え始めていたんです。
当時、在宅で派遣のテレアポの仕事をしていたので、その収入や、もし仕事を辞めたとしても貯金で1年くらいはやっていける場所を探した結果、マレーシアのジョホールバルかセブ島の2択に。最終的にはセブ島を選びました。
結論としては、本当に行って良かったです。もちろん大変なことや辛いこともありましたが、全体を振り返ると貴重な経験でした。
もちろん、移住にはお金も必要ですし、家庭の事情もありますが、もし可能なら「ぜひ皆さんも行ってみてほしい!」って思います。半年でも良いので!母子での移住って、子どもはもちろんどこにいても成長するものですが、私自身も「この歳でこんなに頑張って成長できるんだ!」って実感できたことが、少し嬉しかったです。
次回は、セブ島での生活や学校、費用などについて詳しく書きたいと思います!
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