【JB教育移住準備】VISA申請のための戸籍謄本など
無事に学校との面談&テストも終わりまして、準備も本腰入らなきゃいけないところ。
今日はVISA申請のための提出物に着いて書きたいと思います。
クアラルンプールのStudent VISAのための準備についてはよく目にするものの、なんか学校から言われてることと違うかも。。到着してから申請するから大丈夫よー!って軽く言われたけど大丈夫かな、とぼんやり思ってましたが、何度もやり直しさせられている人の話や何ヶ月もVISAがおりてない人の話など色々見聞きして、不安に。でも、学校から改めて連絡がきました。
⭐︎必要書類
PassportのBIOページのコピー(子供と親)
as soon as possible
→MOEレターを取るための申込みをするからとにかくこれだけ先に出して。
通常6-9週間程で発行されるとのこと。Passportの全ページ(子供と親)
子供の出生証明書、英文、マレーシア大使館の認証済みのもの
親の結婚証明書、英文、マレーシア大使館認証済みのもの
父親の勤務証明、英文
父親か母親の銀行の取引明細、英文、入学直前3ヶ月、最低RM10,000を越えてること
顔写真
マレーシアのMedical insurance policy
※学校到着時に登録できる
とりあえずBIOページはすぐに出したわけですが、後は事前に送る必要もないようでオリエンテーションの日に持っていけばよさそう。
3.4の出生証明書と婚姻証明書の準備は、行ってから日本大使館で取った方が安くて手軽と聞くのですが、ジョホールバルには大使館事務所もないし、出張も3ヶ月に1回くらいの模様。入国はシンガポールからの予定なのでクアラルンプールに立ち寄る予定もなし。これは日本で用意した方がよさそうです。
それに、マレーシア大使館の認証のあるものとわざわざ書いてきているし。念の為3.4の2つの文書を日本の戸籍謄本の英訳1通で足りるか確認したところ問題ないとのことでした。
と、ゆうことで、日本で準備することを決心。
あまりやっている人がいなそうでおそるおそるでしたが、意外と簡単にあれよあれよと準備できました。
⭐︎戸籍謄本の翻訳&大使館での認証方法
戸籍謄本の取得
コンビニでも区役所でも可能。戸籍謄本を翻訳する
ネットにフォーマットが落ちてるので、それをもとにしてすべての項目を英訳する
フォーマット通りにやりつつも、子供の人数も多くて日本語版と英訳版でページの送りが異なってしまうのが気になって、結局完全一致できるようにWORDでシンプルな罫線を引いてやりました。公証役場に持っていく
2で作った英訳(私文書)を公的なものと認めるために公証役場で認証してもらう
公証役場ってそうゆう場所だったんですね。勉強になりました。近所にあったので存在は知っていたのですが、全く足を踏み入れることのない場所でした、、
英訳とあわせて、宣誓書を作成します。これもネットにありました。どこかの公証役場のホームページに雛型があり。念の為事前に電話で確認すると、提出先に合わせて日本語なのか英語なのかは決めてくださいとのこと。私は英文で作成し、日付とサインは空けて行きました。
到着すると、受付をして、公証人の方が来てくれて、目の前でサインする。という流れです。
そしてお金11,500円をお支払いし、5分ほど待ったら、文書が出来上がってきました。
宣誓書、戸籍謄本(日本語)、英訳、公証人が認証した旨の文章、ハンコなど、をセットにしてくれます。
4.マレーシア大使館に認証を受ける
代官山にあるマレーシア大使館に3の書類を持っていきます。予約は不要で朝9時半〜12時に行けば良さそう。10時半頃に行くと、No.7の番号札をもらいましたが他に誰もいませんでした。
すぐに手続きをしてもらい、手数料は690円。
当日14時半〜16時の間に受け取れます、とのことでした。微妙な待ち時間、、午前の受付ギリギリに行けばよかったのかも、、?でもどんな感じか分からなかったのでまあ仕方ないですね。代官山のTSUTAYAでマレーシア本を探したりランチしたりなんなりで暇つぶしました。
14時半に再び訪れると、一瞬で書類を受け取ることができました。持って行った書類の最後のページに認証印が押されていました。
スタンプラリーですね。
かかったお金は、
戸籍謄本コンビニ 10円
公証役場 11,500円
マレーシア大使館 690円
合計12,200円 でした!
ちなみに、私が思い立ってはじめにマレーシア大使館に行った日。
無情にも地味な表示が↑
ディパバリで祝日でした、、、
お休みの日をホームページかXなどで確かめて行くことをオススメします!
あと残すところは、6の銀行の取引明細の英文ですが、大手銀行だと用意が難しそう、、、
幸いいくつか使ってる銀行が1週間くらいで出してくれるということなので、直前の対応か、またはもう行った後に夫にデータを送ってもらうか、になりそうです。クアラルンプールのお友達はWISEの口座でも大丈夫だったと言っていたので、念の為WISEにお金を入れ続けていようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?