■カウンセラー紹介■ はじめまして。 不登校解決専門カウンセラーの笠原雅子です。 お子さんの不登校でお悩みのお母さんのサポートを行っています。 お子さんの不登校、どうしていいかわからずお悩みではないでしょうか？ 本屋やブログを読んでいろいろ試したけどどうしてもうまくいかない。 子供の話を聞くこと、気持ちを分かってあげることが大切と わかっていてもうまくできない、続かない。 そうしているうちに、不登校はどんどん長引き、 本当に大丈夫なのだろうかと不安になってしまいます
さて、今日で学校が始まってから一週間が経ちました。 そして昨日は最初の月曜日。 お子さんはどんな様子でしたか？ 元気で学校へ行けましたか？ それとも、そろそろ疲れてきていますか？ 色々なことが起こる月曜日ですが、 夏休み明けの月曜日は特にいろんなことが現れる時期ですので、 お母さんの気苦労も多いかなと思います。 でも、そんな時だからこそ、 お母さんがお母さん自身でいることで、 お子さんも安定（安心）します。 「お母さんがお母さん自身でいる」ってどういうことかっていう
～不登校はお母さんが癒されることで解決します。～ こんにちは。 不登校、引きこもり専門カウンセラーの笠原雅子です。 今日は前回の記事の続きです。 前回の記事はこれ👇 さて、今の自分の気持ちをなんとなくでもいいのでわかって、 そんな気持ちになんとなくでいいので、 「そうなんだね。」と言えたところで、 今度はお子さんへの対応です。 人は本当につらい時、心が折れているとき、 どんなことを望んでいるでしょうか？ あなたは今、お子さんのことで悩んでいますが、 あなたは何をし
～不登校はお母さんが癒されることで解決します。～ こんにちは。 不登校、引きこもり専門カウンセラーの笠原雅子です。 そろそろ、夏休みも終わり、 学校の始まりがリアルに視界に入ってきたこの時期、 お子さんとお母さん、お互いなんとなく そわそわと心落ち着かなくなっていませんか？ 終わっていない宿題のこと、 そもそも勉強に追いつけていないこと、 そして、また学校が始まってしまうけど、 毎日朝起きられるだろうか？ 学校へ行けるのだろうか？ 友達とうまくやって行けるだろうか？
～不登校はお母さんが癒されることで解決します。～ こんにちは。 不登校、引きこもり専門カウンセラーの笠原雅子です。 今日はある映画を見た際に沸き上がってきた思いを綴ってみました。 かつて私は父親をひどく恨んでいたのですが、 今は父を赦せています。 そして私は父が大好きだったんだと思えるようになりました。 そんな風になれたのは、自分を癒し続けたから。 自分を癒すとは、 自分の中にあるどんな感情や、思いも認めて許すこと。 自分の中の見たくない自分に出逢い続けて そんな自
～不登校はお母さんが癒されることで解決します。～ こんにちは。 不登校、引きこもり専門カウンセラーの笠原雅子です。 巷には 「ママが笑えば子どもも笑う」とか 「ママの笑顔が周りを幸せにする」 なんてキャッチコピーををよく見かけます。 でも、心も学びをして自分を開放できるまで、 私はこの言葉がとても苦しかったのです。 まるで、素敵な笑顔で笑えない自分はダメだと言われているようで。 どんな時も笑顔でいることが出来ない自分がダメ人間のように思えて。 というのも、私は、高校
こんにちは。 不登校、引きこもり専門カウンセラーの笠原雅子です。 久しぶりの投稿です。 さてさて、カレンダーはもう８月。夏休みももう２週間が過ぎました。 早いですね～。 夏休み、お母さんはどうお過ごしですか？ お子さんのこと、家事に仕事に大忙しでしょうか？ 私が提唱しているのは、 「不登校はお母さんが癒されることで解決します。」です。 お母さん、自分をどんどん癒して赦しちゃいましょう～。 お子さんが不登校になったり、引きこもったりすると 私たち親は、お子さんをなんとか
こんにちは。 ～癒されながら不登校を解決～ 不登校専門カウンセラー 笠原雅子です。 「今日は子供の名前を呼ぶことってとっても大切だよ。」 というお話をします。 皆さんはお子さんの名前をちゃんと呼んでいますか？ もしかして、「おねえちゃん」とか「おにいちゃん」とか 呼んでいませんか？ そう呼んでいる方がいらっしゃったら、 ぜひ、今日からお子さんの名前をちゃんと呼んであげることを お勧めします。 なぜなら、名前を呼ぶということは 「その子の存在をありのまま認めること」の
あけましておめでとうございます。 不登校専門カウンセラーの笠原雅子です。 ２０２４年、どんな年にしたいですか？ 私は昨年、このブログを立ち上げて、 不登校専門のカウンセラーとしてやっていこうと決めました。 娘が不登校になってからの体験は、 私の考え方や生き方を大きく変えるきっかけとなり、 それまで生きづらかった私の人生が、 ずいぶんと楽になりました。 それまでの私の人生はいわゆる他人軸。 他人の評価を意識しすぎている人生でした。 娘の不登校のおかげで、 心の学びに出会い
こんにちは。 不登校専門カウンセラーの笠原雅子です。 新学期が始まってそろそろ2週間が経とうとしています。 皆さんいかがお過ごしですか？ 学校へ行けたお子さん。 行けなかったお子さん。 そして、学校へ行けたけどやっぱり疲れてしまって また元の生活に戻ってしまっているお子さん。 引き続き行けるようになっているお子さん。 様々だと思います。 そして、今、それを見ているお母さんはどんな心境でしょうか？ ・行けたお子さんに喜んでいる。 ・行けなかったお子さんにがっかり
こんにちは。 不登校専門カウンセラーの笠原雅子です。 もうすぐ夏休みも終わり、新学期が始まるこの時期、 お子さんもお母さんも、 色々な不安や焦りの気持ちが出てきますよね。 ・今度こそ行けるのではないか？と期待してしまう。 ・このタイミングを逃したら、また学校へ行けなくなってしまうのではない か？と不安になる。 ・子供にプレッシャーをかけるのはよくないとわかっていても、 いてもたってもいられなくて、あれこれ言ってしまう。 ・学校へ行く気になるように親が促すような声かけが必
