志賀神社⛩
西暦859年 筑前の志賀海神社より分霊されました。
当時は無人の中州だった土地に石の祠が建立されたのが始まりです。
1658年に鍋島光茂が本殿を奉寄進しました。
主祭神
志賀大神
配祀祭神
天御中主命 大國主
少名毘古那命 事代主命
応神天皇 菅原道真公
源為朝公
境内社
稲荷社 恵比須社
父の生まれた場所を探している時に偶然見つけた神社です。
かなり由緒ある神社のようですが鳥居横のミサイル型の灯籠には驚きました。
石の祠も水の中に浸かっていた形跡もあり かなり歴史を感じるものでした。
戦没者慰霊のものも多くあり、神仏習合の痕跡がみられます。
(地面に石の基礎の様な物が埋もれた場所もあります)
過去には何度も大水害を乗り越えてきたこの土地を守って頂いている神様と先人に手を合わせて帰ってきました。
今回は桜の季節にお邪魔したので次回は紅葉の時期にお参りしようと思います。
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