アイデンティティークライシスについての記録
一時的なものかもしれませんが、この頃「虐待サバイバー」とか「精神疾患患者」とか「治療法のない基礎疾患を持っている」とか、そんな逃れようのないアイデンティティーが薄らいできました。それはもう本当に重大な絶望的要素だし、辛すぎるのだけれど、別にアイデンティティーにまでする必要ないよなって。そんなことは私の10パーセントも説明できないただのスティグマであることに納得し、もう誰に打ち明けても良いような気がしてきたんです。打ち明けてみたからそう思うようになったのか、どちらが先でどちら