私は歌を語る。
#鬱気味観察日記
またもやYouTubeMusicをウロウロして見つけた1曲。Hawaiian6のMAGICのカバーと言うとこまで調べたら下記のような詳しい記事を見つけたので掲載させてもらいました。
Hawaiian6懐かしい。このMAGICは、晴天の真下にスケボーなどに乗り北海道ならではの一本道をひたすらに走り進むようなイメージが沸く。どこに行き着いたっていい。その先の景色が壮大で心豊かになるのなら、視界いっぱいの白波が追いかけっこをする海だろうが青々とした木々が欠伸をしている山であろうが、望む世界に自分を解放できるならば、どこに行き着いても自我を取り戻せる。
セカオワのMAGICのライブ版は特に後半のサビがしっかりと胸に刺さってくる。うっかりと同調する自分がいる。深瀬の歌の力強さにがっつりと引き込まれた。
僕がさ、
こんなに頑張って生きてきたのに
ここはずるい。
大抵の人たちは、頑張って生きているからだ。
何かをぽろぽろと零しながら、タイパ、コスパ、発破をかけながら、犠牲の中に混じった希望を失いながら、生きているのではなかろうか。