大学4年生の経験則から教育についてなんとなくわかってきたこと
こんにちは、私は塾で中学生と高校生に勉強を教えていて教育についてなんとなく思ったことがあるので書いていきたいと思います。
まず、私は公立小学校、公立中学校、都内私立高校、国立大学へと駒を進めています。公立小学校ではのうのうと生活し、中学校では初めは学年平均以下の成績でしたが3年生には10番以内に入るようになり、高校では真面目に勉強してきた。という経歴(?)です。
なので私はテストの点を取れる人も取れない人も気持ちが非常にわかります。
小学生は勉強することに抵抗をつけずに基礎学力をつけること。
中学生は論理的思考と知識の土台を学ぶためのフェーズ。
高校は専門を学ぶための総合的な土台を作るフェーズ。
大学生は専門的な日本を担える人になるフェーズ。
と感じました。
なので高校生を卒業するまでに論理的に一人で思考する力をつけることが必要かなと感じました。
では、私が塾で教えている生徒のお話をします。
個別塾で高校生に勉強を教えていて、「おっ、この子は賢いな」、「頑張ってはいるんだけどな…」、「何もわかってなさそうだな」の3種類の生徒がいます。
賢い子の特徴は公式などの背景や作り方がわかっていると感じます。作り方や背景がわかっていると、応用の仕方など無限に近いとき筋や考え、論理的思考がわかりやすいという特徴があると思います。
いまいちだなと考えるような生徒は真面目に勉強していなかったまたは暗記しているの2択かなと思います。
真面目に勉強していない子はポテンシャルがあるということに陶酔してやればできるのでやらないと思う節があります。
真面目だがもう少しと思う生徒の特徴は暗記に頼りきっていると感じます。暗記などなんの意味もないこと、大学に行ったら通用しないよと伝えてますが勉強の仕方がわからない生徒が多いなと感じます。
眠くなってしまったんで一旦このくらいにしておきます。おやすみなさい