愛知旅行記②
※これまでの旅行記録については下記のnote参照。
以下では、前回の続きとなる2日目から記録していく。
2日目
まず、名鉄常滑線・名鉄空港線を完乗するために、中部国際空港駅まで行った。
中部国際空港には何気に初めて来たので、飛行機に搭乗する予定がないにも関わらず、中部国際空港内を探索してみた。
次に、普通列車で聚楽園駅まで戻り、そこから徒歩で聚楽園大仏を訪れた。
それから、名鉄築港線・名鉄河和線を乗り通した。
ちなみに、名鉄全線を乗り通す上で最もネックになったのが名鉄築港線である(基本的に日中の運行がないため)。
河和駅では、列車の折り返しまで時間があったので、近くにある某ヨットスクールの校舎を見に行った。
この校舎も近いうちに取り壊されるという噂らしいが()
その後、名鉄内海線・名鉄瀬戸線・名鉄尾西線・名鉄津島線の順に、各路線をひたすら乗り潰した。
これでようやく、名鉄全線の完乗を達成したことになる。
名鉄を乗り潰す際に、何度か名鉄名古屋駅を通ったのだが、この駅はひっきりなしに多方面から列車がやってくるので、カオスっぷりが半端ではなかった。
これよりは「名古屋市営地下鉄24時間券」を使って、名古屋近郊をめぐることになる。
最初に、大須観音を訪れた。
それからしばらくして、未乗だったリニモを乗り通した。
リニモは磁気浮上式の鉄道路線なので、走行音がとても静かだった。また、かなり高速で運行しており、乗っていて楽しかった。
リニモを乗り通したのち、地下鉄に乗りながら名古屋方面に戻った。
この日も名古屋市内に泊まったので、これで終了である。
3日目
この日は栄からのスタートである(地下鉄に乗る前にオアシス21に寄ってみた)。
まず、名古屋大学を訪れた。
時間に余裕があったことから行ったのだが、他大学を歩きまわるというのは割と面白く、これ以降、大学訪問にハマってしまった。
次に、鶴舞公園を訪れた。
鶴舞公園は結構広く、穏やかな落ち着いた雰囲気であった。
その後、18きっぷを使い、ひたすら普通列車を乗り継いで実家のある東京に帰った。
これで、今回の愛知旅行は終了である。
久しぶりに鉄道路線の乗り潰しがメインとなり、観光要素が希薄になった旅であった。
2022年も全く同じ日程で、東海地方を旅行しながら帰省しており(1年前の旅行は下記のnote参照)、傾向の被り具合が凄まじいものである。