岩国+鳥取旅行記
岡山を起点にした、今冬の日帰り旅行をこのnoteでまとめて紹介する。
なお、いずれの旅行も移動には18きっぷを使っている。
岩国旅行記
以下、2023年12月10日にした、岩国旅行を記録していく。
まず、岡山からひたすら普通列車を乗り継いで川西駅まで行った。
川西駅からは、徒歩で錦帯橋を訪れた。
せっかくだから、錦帯橋を歩いて渡った。
それから、岩国城下町を色々と散策してみた。
流石に、紅葉谷公園の紅葉は既に散っていた()
しばらくして、川西駅まで戻り、未乗だった錦川鉄道線に乗車した。
乗り通す際に「昼得きっぷ」を使うことができたので、かなり安く済ませられた。
錦川鉄道線は、その名の通り錦川に沿って走っているので、車窓からは綺麗な景色を楽しめた。
その後、終点の錦町駅まで行った。
錦町駅からは、そのまま折り返し、ひたすら普通列車に乗り続けて岡山に帰った。
この日の夜は人と会う約束をしていたので、早めに切り上げたというわけだ。
鳥取旅行記
以下、2024年1月6日にした、鳥取旅行を記録していく。
何気に鳥取を訪れるのは、約1年10ヶ月ぶりであった。岡山の隣県であるにもかかわらず、これまで中々行く機会に恵まれなかったのだ()
まず、岡山からひたすら普通列車を乗り継いで松崎駅まで行き、そこから徒歩で燕趙園を訪れた。
燕趙園は中国庭園であり、中国に行ったことがない拙僧でも中国の雰囲気を感じ取れた。
庭園自体も結構立派で、割と長時間滞在していた気がする。
燕趙園を満喫したのち、東郷池に寄り道しながら、松崎駅まで戻った。
次に、普通列車で鳥取駅まで向かい、そこから徒歩で久松公園に行った。
ここには少し立ち寄ったという感じである。
それから、バスに乗って鳥取砂丘を訪れた。
鳥取砂丘はとにかく風が強く、写真を撮るのも一苦労であった()
砂の美術館は残念ながら休館だったのだが、外の展示を少しばかり見ることができた。
その後、バスと鉄道を乗り継いで郡家駅まで行った。
郡家駅からは、未乗だった若桜鉄道線に乗車した。
この時、若桜鉄道線ではフリーきっぷが半額となるキャンペーンが実施されており、ありがたくそれに乗っかることができた。
若桜鉄道線を完乗したのち、ひたすら普通列車に乗り続けて岡山に帰った。
内容としては、これで以上となる。
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