
北海道冬旅行記③+α
※これまでの旅行記録については下記のnote参照。
以下では、前回の続きから記録していく。
4日目
まず、苫小牧駅から普通列車とバスを乗り継いで支笏湖を訪れた。




冬の支笏湖の景色はとても美しかった。
しばらくしてから、支笏湖氷濤まつりを見に行った。










会場内にはさまざまな氷のオブジェが立ち並んでいた。どれも青く輝いており、まさに神秘的だった。
氷濤まつりを満喫したのち、バスを乗り継いで十勝川温泉を訪れた。
せっかくならということで、十勝川温泉に入ってきた(今回入浴したのは、笹井ホテルの温泉である)。
ちなみに、2日目と3日目はホテルに大浴場がついていたので、今回の旅行は全ての日温泉に浸かったことになる。
それから、おとふけ十勝川白鳥まつりを見に行った。


音と光を連動させたショーが約30分間にわたって催されており、幻想的な空間がつくり出されていた。





今回の旅行では5つもの真冬のイベントを見て回ってきたわけだが、ここは比較的まだ日本人が多かった気がする。
最後に、バスに乗って帯広まで戻った。
この日は帯広市内に宿泊したので、これで終了である。
5日目
まず、帯広市街を歩いて散策した。
北海道の主要都市の中で帯広だけがまともに行けてなかったので、今回訪れたというわけだ。





緑ヶ丘公園は、数日前の一晩で100センチ積もった大雪の影響で一面真っ白になっていた。
公園内を歩き回るなかで、エゾリスに遭遇したりもした。
また、帯広名物の豚丼も食した(美味しかった)。

その後、バスで帯広空港に向かった。


帯広空港内を散策したのち、飛行機に乗って羽田空港まで行き、普通列車で家に帰った。
今回の旅行はこれで以上である。初日の飛行機が欠航になりかけたこと以外は特段アクシデントはなく、天候にも恵まれたので良かった。
+α
決して旅行ではないのだが、他に供養する場所もないので、友達と近場をお出かけした際の記録を簡単にまとめておく。
2024年9月22日、川崎市内をめぐった。




東扇島は友達の提案だったのだが、実際行ってみると“工業地帯”そのもので結構面白かった。
2025年1月4日、三県境を訪れた。


日本唯一の平地の三県境で、アクセスもしやすかった。また、茨城県と埼玉県の県境も近くにあったので行ってみた。お手軽に北関東三県をまわったというわけだ。
内容としてはこれで以上である。