岡山&香川旅行記
以下、2024年1月13日から1月14日にした、岡山&香川旅行を記録していく。
本来は、香川・徳島をめぐるつもりだったのだが、大塚国際美術館は休館、乗る予定の列車は土休日運休だったりと、致命的な問題が次々と発覚したため、予定を大幅に変更した(数ヶ月後にリベンジしました)。
1日目
まず、岡山から普通列車で宇野駅まで行った。
その際、岡山にやってきた新型車両に初めて乗ることができた。
次に、フェリーに乗って直島に向かった。
フェリーのデッキからは、美しい景色を楽しめた。
直島に到着したのち、島内を歩いて散策してみた。
直島には、色んなアート作品が所々にあった。
拙僧は芸術については全くと言っていいほど造詣がないので、理解するのはかなり難解であった()
島内を移動している最中には、綺麗な海を拝むこともできた。
もっとも、チャリやバスを一切使わず、歩いてまわっているのは自分だけだった。
直島を満喫したのち、フェリーで宇野まで戻った。
それから、「瀬戸内温泉たまの湯」に入りに行った。
入館料は1900円と結構高かったのだが、拙僧にしては珍しく奮発したのだ。
その後、普通列車で岡山に帰った。
2日目
まず、岡山から普通列車を乗り継いで善通寺駅まで行き、そこから徒歩で善通寺を訪れた。
善通寺の境内はとにかく広く、かなり見応えがあった。
また、少し遅いような気もしたのだが、良い機会だったので初詣も善通寺で済ませておいた。
善通寺を参拝したのち、駅まで戻り、そこから普通列車で比地大駅まで行った。
比地大駅からは、歩いて父母ヶ浜に向かった。
父母ヶ浜は、駅から歩いていけるような距離ではないのだが、日曜でコミュニティバスが運休だったので、脳筋すぎる拙僧は強行手段に出たというわけだ。
1時間ほどして、父母ヶ浜に着いた。
父母ヶ浜は日本のウユニ塩湖と呼ばれており、最高に素晴らしい景色を見ることができた。
特に、夕暮れの時間帯の父母ヶ浜は、まさに絶景であった。
この日の夕暮れ時はちょうど干潮で、かつ天気も良かったので、コンディション的にもベストだったのだ。
わざわざ、1時間もかけて歩いてきた甲斐があったというものだ。
なお、帰りは詫間駅まで歩いて行った。行きとは違ってただ駅に向かうだけなので、流石にキツかった()
その後、詫間駅から普通列車に乗って岡山に帰った。
内容としてはこれで以上となる。