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21代目うたのおねえさんの経歴が、大谷翔平並みの元気を与えてくれた件 #ニュースからの学び

現在のうたのおねえさんは、「ながたまや」さんなんですけど。
その前代の「小野あつこ」さんの経歴が、しびれるんですけど、私だけですかね?笑

今さらそんなこと知ってるわ!って思われるかもしれないんですけど、私が知ったのがつい最近なので、もしかしたら知らない人もいるかもしれない!と期待を込めて書きます。

そもそも、なんで、小野あつこさんに注目することになったのかと言うと…。

娘と息子が、NHKおかあさんといっしょで、使用されていた楽曲『あげあげドーナツ』が大好きで、毎日聴いてるんです。
聴いてるうちに、私の方が、小野あつこさんの声を好きになってしまったという。

『おかあかんといっしょ』の収録に、お父さんや、お母さん方が、子どもさんと一緒に参加されているのをテレビで観ていて、私は「絶対参加したくない!!!」って思ってました。

理由は、恥ずかしいからです。笑

同時に、「なんで参加してるんだろ?」って、長らく疑問だったんですけど、疑問が解けました。

『うたのおねえさん(うたのおにいさん)に、会いに行ってるんだ!!!』
※多分、違う。いや。半分正解?笑

ということで、今となっては、「あぁ、小野あつこさんに会いたいよ〜。生の声聴きたいよ〜。」という、私なんですけど、経歴がすごい。

オフィシャルサイトから、そのまま引用します。リンクも貼っておきます。

 4歳からピアノを始め、ピアノの先生になることを夢見て、東京都立芸術高等学校音楽科に入学。ピアノ専攻卒業。大学入学時に声楽に転向。東京音楽大学音楽学部音楽学科声楽専攻(声楽演奏家コース)、同大学院音楽研究科声楽専攻独唱研究領域修了。
 大学在学中の6年間、児童館や学童クラブで指導補助のアルバイトを行なっていたことから、将来子どもと関わる仕事に就きたいと思うようになる。中学校・高等学校教諭専修免許状取得(音楽)。
 大学院卒業と同時に、NHK「おかあさんといっしょ」21代うたのおねえさんとして2016年4月から6年間番組に出演。
 卒業後はうたのおねえさん時代から大切にしている「近所のおねえさんのような親しみやすさ」を大事に子ども向けの活動を続けながら、「食」に関する勉強をするなど仕事の幅を広げている。


しびれません?
太文字にしてるところに注目してください。

東京都立芸術高等学校音楽科に入学。ピアノ専攻卒業。大学入学時に声楽に転向。

高校時に、ピアノ専攻だったんですよね。
大学入学時に声楽に転向!?

え!大学入学時から、本格的に、声楽に腰を据えたってことですよね!?
あの美しい歌声で!?

すごくないですか!?
二刀流!?(錯乱)

高校で友達の歌の伴奏をしたことで「歌も素敵だな」と思い、大学で声楽を勉強することにしたそうなんですけど。

いやいや、それで、うたのおねえさんになるって、天は二物を与えてる。笑

私は、音楽に関しては、ほとんど知識ないんですけど、そんな簡単なものではないですよね?
ピアノ→声楽にしよ!って。

野球でも、高校の頃、硬式野球していないのに、大学から硬式野球始めて、即プロになるなんてことは、数少ないはずです。
調べたところ、4人ほどおられるようですが、4人しかいないのは、レアケースでしょう。

大学の間に、相当努力されたのかな…。

小野あつこさんの経歴を見て、「よし。私も頑張ろ!」って元気出ました。

大谷翔平選手を見て、元気もらえる人、たくさんいるんですよね!
それと同じ効果を、小野あつこさんに見出しました。

私は、毎朝、大谷翔平選手の活躍をチェックし、「おお!今日もホームラン打ってるやん!すげぇわ!おれもがんばろ」と何度もなっていた人間です。

今、大谷翔平選手は怪我されていますが、怪我をされてもなお、毎朝、私に楽しみを与えてくれています。ホームランキング争いから、目が離せないからです。

このように、私は、大谷翔平に触れたり、小野あつこに触れたりすることで、元気が湧いてくるんですけど。

『大谷翔平に触れるだけで、メンタルが整うのはなぜか?』という、まさに、私のような人間の仕組みを、分析してくれている記事があるので、ぜひ見てください。

でも、大谷翔平選手や、小野あつこさんを、「すげえ」って言ってても、私自身何も変わらないので。

小野あつこさんに、インタビューできる人間になれるよう精進します!

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