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お手当実践編

だいぶ投稿があきましたね。お久しぶりです。

巷の流れに合わせて私も1週間療養し、その後もなんとなく体力温存したいかなあ〜の日々です。

自分が拾ってくるという想定はゼロでした。

何故か大丈夫って思っていました。

でも、○ク○ンを4回やった同居人がやらない私より拾ってきやすい!という昨今の動向にうっかりしていました。

同居人はかなり神経質で潔癖症気味だからこの人もならないだろうと勝手に思ってました。

けっこう年がら年中咳してるけれど、
あれ?ちょっといつもより酷いかなと気がついた時には既に私もしっかりと頂き感染していたのだろうと、後になって思います。

彼の2日後に発熱しました。 

さて、いよいよですねえ。
自然療法じゃーと偉そうにnoteなど書いているんだから実践しなきゃです。

やったお手当とりあえず列挙します。

〈解熱系〉
豆腐パスター(額に)
キャベツの葉を頭に巻く(これかなりいい感じ)
大根湯(飲む)
〈咳系〉
蓮根湯(飲む)
  生の蓮根も使ったけれど、 
  コーレンという蓮根の節入りの粉末が
  効いた感じ
里芋パスター
 (里芋の粉を利用、
  水で溶くのではなく大根おろしで。
  木綿の布に包んで寝る時に喉あたりに)
枇杷の葉の蒟蒻湿布
 (喉、気管支を温める。寝る前など)
生姜湿布(蒟蒻湿布に同じ)
漢方薬(麦門冬湯を飲む)
〈鼻詰まり〉
ぬるま湯に塩を溶かして鼻洗い(鼻で吸って口から出す) 
馬油を鼻の穴の中に塗る
〈全身系〉
イトオテルミー
 (足裏、喉、気管支、鼻まわり、首、
  背中に温 灸、
  鼻から煙を吸う、口から煙を吸う)
スワイシヨー(気の巡りをよくする簡単な気功)
耳ひっぱり(神門)
バイオアロマ社のアロマ水を飲む
 (最初の五日間くらいはエキナケアを
  次の回復時は緑豆プレミアムを
  喉にはブラックシード抽出液を)
ビタミンCを飲む(これは罹患直後からけっこう飲んだ)
プロポリスを飲む
 (これが我が家にあること忘れてた!
  もっと早くから飲めばよかった。
  残念
  思い出したのは罹患後18日目。
  完全に治りきらない身体に
  よい作用をもたらしているという体感あり)
〈おまじない系〉
龍体文字の「きに」
 (あちこち描く、描いたものを貼る
  足の裏、喉、気管支辺りにマジックで書く
  いらない布に書いて枕カバーにする、
  寝た時の喉裏、気管支裏あたりに書いた布
  をおく)
  これ、かなり安心感あり。効いてると思う

こちらが龍体文字の「きに」

本当は解熱剤を飲みたくなかったけれど、発熱して2日目にかなり頭が重かったので飲んじゃった。
ちょっと悔しい。負けた感あり。

とまあ、こんな感じですかねえ。

これをしなかった場合やもっと咳止めなどの薬を飲んだ場合とで
どう違ったんだというのは検証できないよね

これは信じるしかない。
身体の反応(発熱、鼻水、咳など)は身体をよくしようとしている現象、ウイルスと戦っている経過、結果)
だから出すだけ出す、抑えない、止めない
〜〜ってことを。

さて、発熱から3週間経ちました。
完全に元通りとはいいきれず、
朝の起き抜けはまだ咳したい、痰出したい感じではあります。
日中、何か(仕事など)を一生懸命やっている時には、咳もでず、体力も持っていますが、
それらが終わってホッとすると
疲れ方がいつもより強いかもです。

けっこうしつこいヤツだな、この風邪はって感じしますね。

お手当の詳細についてリンクなど今回は貼りませんのでご興味ありましたらが自分でネット検索してみてくださいませ。
私の過去のnoteでもいくつか紹介しています。

とりあえず、よい経験をした???

やっぱり自然のお手当は面倒だよ〜!
忍耐力いるウ!
ですね。





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