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2021年第25回西日本チャレンジサイクルロードレース大会

2021年3月14日(日)

○天気 曇り

○大会名 第25回西日本チャレンジサイクルロードレース大会

○コース 広島県立中央森林公園サイクリングロード

○距離 86.1km(約12.3km×7周回)

○リザルト

2:08.07 4位/85人 完走58人 優勝 留目 夕陽選手(EQADS) トップと0分12秒差

(チームトップ谷 4位)

○データ

tss226

av225w np325w max1132w 

av89rpm maxr134pm

○チーム作戦

エースとアシストという役割を明確に分けることなく、全員が優勝を目指す。

その中でお互いにコミュニケーションを取りながら、お互いを利用しあいながら前で展開していく。

○個人作戦

積極的に動きながら、少人数の勝負に持っていく。それが出来なかった場合は集団スプリントで勝負する。

○レース

1周目からマトリックスが先頭で固まり、他のチームが飛び出しては吸収という流れが続き、ブラーゼンも出場4人(西尾さん、雅之、翔太郎くん、谷)で代わる代わる行くけど、全て吸収される。

最初の3周回は集団も大きく、落車があり集団内も落ち着かない。

残り3周回に入る手前の三段坂でエカーズ留目選手とレオモの才田選手が飛び出して、集団が止まる。

ホームストレートに帰ってきてタイム差が50秒まで広がり、その後マトリックス、愛三、シマノなど、人数を多く揃えるチームを中心として追ったが追い付かず逃げきられてしまい、最後は留目選手がスプリントを制して優勝。

集団は最後の三段坂で人数が絞られて10人ちょいのスプリント勝負に。

ブラーゼンは西尾さん、翔太郎くん、谷と残っていて、上手く連携できて、自分が集団2着の4位でレースを終えました。

○反省点

これまでの練習の積み重ねた分がしっかり走りに出せていて、フィジカル面ではこれまでの成果がでていました。

しかし、レース運びや展開を読みきる面では決定的なアタックに反応出来なかったので完全に失敗でした。

○良かった点

今回は4人の出場でしたが、4人で代わる代わる前で展開できたため、1人に負担がかかりすぎることはなく、連携もよく、要所で固まれていました。

あとはチーム力を毎レース最大限機能させて、優勝に繋げていきたい。

○次に向けて

フィジカル面の更なる向上と、戦術面のスキルアップをして、これから開幕するJCLや、UCIレース、全日本選手権で優勝したいです。

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