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2020年第54回JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会day3

2020年7月25日(土)

○天気 雨

○大会名 2020年第54回JBCF 東日本ロードクラシック群馬大会day3

○コース 群馬csc6kmサーキット

○距離 132km(約6km×22周回)

○リザルト

3:25.10 41位/114人 完走44人 優勝増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン) トップと7分22秒差

(チームトップ佐藤宇志 14位)

○データ

tss269.4

av224.5w np284.4w max926.8w 

av151bpm max183bpm

○チーム作戦

距離が長くなったことにより、1日目に近い展開だと予想される。

下島さん、雅之、憲人くん、拓ちゃんが序盤のチェックとチームメイトのサポートを担う。翔太郎くん、大志、宇志、自分は有力選手たちの逃げを逃さないように反応していき、中盤以降で大きな先行グループが形成されそうなら逃さず乗っていく。

最終局面は僕はアタックして抜け出し独走勝利を目指し、翔太郎くんが集団スプリントで優勝を狙う。

○個人作戦

2日間ともエース級の選手たちが序盤から逃げ集団を形成しているので、序盤から逃げる意識を強くもちながら、レース展開を見ながら立ち回り、勝負所で迷いなく力を発揮できるように自分をコントロールしていく。

最後まで勝つことを目指して走っていく。

○レース

序盤は昨日と比べたらゆっくりペースで、やっぱり疲労があるのかと思ったが、間違いだった。心臓破りの坂で毎周回アタックがかかり、5周回ほどで集団が一気に小さくなる。

翔太郎くんが何度もアタックに反応していき、強力な逃げ集団に入り、メイン集団は一気にペースダウン。遅れた選手たちも追い付いてきてメイン集団は膨らむ。

タイム差が4分ぐらいに開いてから複数のコンチネンタルチームが選手を出しあい集団を牽引。

翔太郎くんが逃げ集団からドロップしたため、ブラーゼンから雅之と憲人くんも集団牽引に加わる。

いいペースで進み、少しずつタイム差が縮まってきた時にKINANが集団先頭に集まり、心臓破りの坂でペースアップ。

集団が縮小され、タイム差も縮まる。

残り6周回となり、後輪がスローパンクしていることに気づき、集団から離脱。なんとかピットまで走り、後輪を替えて、完走を目指すことに変更。

4人でまわしてなんとか完走して終えました。

○反省点 

根本的に走力の差を痛感しました。

もっと力をつけて戦える走りをしたい。

○良かった点

特になし。

○次に向けて

次は宇都宮ラウンドなので、厳しいコースで激しいレースになるので、あと2週間でいけるところまで力をつけていきたい。


Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)



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