見出し画像

2020年第7回 JBCF 宇都宮クリテリウム

2020年8月8日(土)

○天気 晴れ

○大会名 2020年第7回 JBCF 宇都宮クリテリウム

○コース 清原工業団地内特設コース

○距離 50.6km(約2.2km×23周回)

○リザルト

1:11.09 46位/122人 完走68人 優勝小野寺玲選手(宇都宮ブリッツェン) トップと1分32秒差

(チームトップ翔太郎くん 26位)

○データ

tss92.3

av241.2w np282.5w max1142.9w 

av176bpm max186bpm

5s1007.8w

1m417.0w

5m322.5w

20m276.2w

○チーム作戦

スプリンターの下島さんは集団勝負で、他の7人は積極的に飛び出していき、前方で少人数勝負の展開に持っていく。

コースが昨年までと変わり、T字コースとなったため、サバイバルな展開になることも予想される。そのため、集団内ではチームでまとまり、集団前方を確保する。

○個人作戦

1周回目から集団前方でレースに参加していく。ただ、アタックは見極めながら、レース後半に更に積極的にアタックできるように、高い集中力を持って自分をコントロールしていく。

少人数に絞られた先頭集団になった場合は慌てることなく、他のチームの動きを上手く利用しながらスプリントで勝ちきる。

仲間が一緒の場合は臨機応変に連携して勝ちきる。

○レース

最初の数周が猛スピード。

そのため、前に上がることもできず、ひたすらポジションをキープし、180度コーナーのイン側から少しずつ前に上がる。

6人程の逃げグループができ、ブリッツェンが集団コントロール。

集団内にいる仲間と合流しては離れを繰り返し、序盤から消耗していた脚にさらにダメージが重なり、ラスト8周程で腹痛に。

ホームストレートで下島さん、翔太郎くん、宇志が落車に巻き込まれ、翔太郎くんはバイクチェンジ。

愛三なども牽引に加わり、ペースアップ。ラスト3周回で耐えきれず脱落。

そのままゴール。

○反省点

位置取り技術がなかった。

何度かコーナー前のギア選択をミスり立ち上がりでもたついてしまった。

腹痛を起こしてしまった。

とにかく自分がチームの為に機能せず、ただ耐えるだけのレースになってしまい申し訳ない。

○良かった点

平均ケイデンス110回転というとにかく脚がいつも以上に回っていた。

○次に向けて

明日の宇都宮ロードは今日以上に過酷なレースになると思う。

勝負が動くポイントで反応していては遅いので、その前に動く準備をして先頭グループでゴール争いをしていきます。


Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?