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2020年第54回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会 Day2

2020年8月29日(日)

○天気 晴れ一時雨

○大会名 2020年第54回JBCF西日本ロードクラシック 広島大会 Day2

○コース 広島県中央森林公園サイクリングコース

○距離 123km(約12.3km×10周回)

○リザルト

3:11.21 14位/108人 完走39人 優勝阿部嵩之選手(宇都宮ブリッツェン) トップと4分18秒差

(チームトップ雅之 4位)

○データ

tss266.5

av204.8w np292.9w max1096.5w 

av91rpm max137rpm

5s1048.1w

1m515.9w

5m369.3w

20m237.1w



○チーム作戦

昨日と同様であるが、勝ち逃げを逃さないように気を付ける。

○個人作戦

チーム作戦と同様で仲間と連携していく。

○レース

2周目あたりで雅之を含む有力選手の逃げが決まる。

集団内は大志が落車、宇志が熱中症でレースを降りる。

有力チームが複数乗ったため、集団はストップ。

その後はクラブチームやヴィクトワール、愛三などが数人選手を出しあって集団を牽引したが、ペースが噛み合わず、ペースが上がった時に、集団が少しずつ縮小される。

その後一部コース上に雨雲がかかり、落車が2ヵ所で発生。

そこで、足止めをくらった選手たちで前を追い、三段坂で追い付くがそこでさらにペースアップが起き、集団が一気に縮小される。

ラスト3周で逃げ集団は4分程先行していて、逃げきり濃厚。

集団は翔太郎くん、憲人くん、谷の3人が残るが、翔太郎くんは落車からの復帰のため、足のダメージが大きく集団勝負になった時は谷で勝負することに、憲人くんは谷の位置取りのサポート。

ラスト1周の三段坂でアタックがかかり、3名が抜け出し、その後ろの10人前後でゴールスプリントになり、14位でゴール。

雅之が4位でゴール。

○反省点

三段坂の勝負で力負けしていた。

○良かった点

激しいレースを最後まで戦えた。

○次に向けて

1ヶ月ぐらいあいてまた広島大会のため、勝てるように練習していきたい。


Photo by 樋口くん(ブラーゼンスタッフ)


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